今日未明にオホーツク海南部で「異常震域」を伴う深発地震が起きたが、先月から同様の地震が増えていて、東日本の内陸から沖合で大きな地震に注意が必要だ。
■オホーツク海南部
まず、オホーツク海南部の地震の詳細を。
深さが390kmの深発地震で、且つ700km以上離れた地点で有感地震となった「異常震域」を伴う地震だった。
そのため、いつものように独自の基準によって今後起きる可能性がある大きな地震を予測した。
その詳細は明日以降にnoteマガジンで公開するが、先月から異常震域を伴う地震が多発している。
■不穏な兆候
その最近の異常震域を伴う4回の地震による予測エリアが、すべて1つのエリアに集約されているのが不穏な点だ。
大雑把に示すと、下記の図のようになる。
また、後日示すが、本土を通過した台風8号の軌跡によっても、やはりこのエリアに注意が必要となるのだ。
他にも山梨県など関東や能登半島など各地で地震が多発しているのは、8/12のスーパームーン満月トリガーで周知した通り。
また、このあたりで大きな地震が起きる可能性があることは、昨日noteマガジンで公開した、新発見の「法則性」によっても裏付けられている。
単一の要因ではなく、何重にも重なる要因により、特に東日本あたりは大きな地震に注意が必要ということになる。
■頭痛体感
今日は久々に頭痛体感があった。
・2022/08/14:昼頃から軽い頭痛で夕方から少し強くなり夕食後に頭痛薬を飲んだ。「頭痛ーる」では9時~15時に「やや注意」。→2022/08/17~18
また、夕方に一時期異様な眠気があった。
頭痛は21時現在、薬を飲んで様子見だが、今日のブログはこの1本で終わるかもしれない。
※1年前に購入の「大臣」シリーズの最新版。
パイプ製より木製のしっかりした二段ベッドは子供を地震から守ってくれる。
阪神・淡路や熊本地震でタンスや本棚が倒れたけれど二段ベッドに守られたという事例もある。