今日は房総半島南方沖と日高地方東部でM4クラスの地震が続いたが、これらは様々な前兆現象などがあって想定内の地震だったことを、各種要因から解説することによって、同様の地震の予測に役立てられるように解説する。
■房総半島南方沖M4.6
まず、房総半島南方沖の地震の情報を。
震源マップを見ると東京都多摩地区も国分寺市あたりでは震度1となったが、ここ小平市は全く揺れに気づかなかった。
うちから震源までの距離は、約160km。
■日高地方東部M4.8
次に、日高地方東部の地震。
テレビの地震速報で地震を知った。
1日のうちにM4台後半が2回起きたことで、天体配置を見てみる。
すると、日高地方東部の方では、「調停アスペクト」ができていた。
しかも、「カイト」(西洋凧型)もできかかっていた。
ちなみに、来週7/14の満月はスーパームーンとなり、しかも「調停」ができるので、要注意だ。
■耳鳴り・ばけたん
一昨日7/03 18:53には、右耳で圧かかかるキーン音の耳鳴りが10秒間ほどあった。
また昨日は、19時台からばけたんストラップの点滅が集中していた。
ブログを書き終えてからも続き、21時台には2個のばけたんが同時に点滅するという珍しいこともあった。
そして「ばけたん まもりだま」も、18時台と19時台と2回点滅が続いた。
その後、明菜さんのnoteマガジンのコメント欄で書いておいたが、これは絶対に地震が起きるパターンだった。
だが、今日の午後になっても関東で中々地震が起きず、「揺れ揺れ詐欺」になるところだった。
だが、ばけたん点滅の15~9時間後くらいに房総半島南方沖M4.6が起きた。
このように、ばけたんというのは複数台設置するのは「反則技」と思われるかもしれないが、複数個が集中して点滅する場合は、「ほぼ絶対揺れるやつ」と判断できる。
これが1回や2回では、たとえば家の外を車が通ったとか飛行機が飛んだとか、または別要因の環境電磁波の可能性もある。
また、「まもりだま」は、まだ購入してから2ヶ月ほどで検証中だが、たとえ1個だけでも「地震予測」ができそうな感触がある。
■ダブルレインボー
また、昨日の記事で書いた、二重の虹のこと。
昨日は、本栖湖、岩手県二戸、横浜など東北から関東にかけて二重の虹が観測された。
これは、もしかすると房総半島南方沖と日高地方東部の地震の前兆だったのかもしれない。
■イオノグラム
イオノグラムは、昨日の記事では下記の2022/07/04 17:50時点のデータを示しておいた。
そこで「北海道から関東あたりまで地震が起きそうなデータとなっている」と書いておいたが、その通りだった。
だが、どちらの地震も、「揺れ揺れ詐欺」になる寸前の遅延の末だった。
下記のデータは、今朝7/05 09:20時点のもの。
9:51に房総半島南方沖で揺れる寸前の状態だった。
やはりM4クラス後半あたりになると、この位のタイムラグもあるのだなと、自分でも学習しながら日々紹介している。
あとは、上記データで山川(鹿児島県)と沖縄でもそれなりのデータが出ていたが、これは今日10:57の小笠原諸島M4.5の無感地震の前兆だったかもしれない。
■まだ揺れそう
さあこれで目出度し目出度しと終わって本でも読もうと思っていたら、イオノグラムがまだ派手に出ている。
これが1つの地震の前兆データならば、またM4クラスくらいどこかで起きるかもしれない。
そういえば、昨日の茨城県・柿岡の小規模磁気嵐。
これが今朝の房総半島南方沖の前兆だったかというと、ちょっと距離が離れているので微妙だ。
やはり、上記のイオノグラムに対応した地震があるかもしれない。
現在19:50だが、早く記事を投稿することにしたい。
※愛弥美が気に入って遊んでいるが、ロングのウィッグを取り付けるのが子供では難しい。
ママが教えてあげたが、最初からロング版を買った方が良いかも。