地震前兆研究家として、今後新たに導入するものも含めて、地震予知・予測のための新規システム計画としてまとめてみた。
また、新たな太陽フレアが発生したので、満月・スーパームーントリガーは更に要注意だ。
■体感
まず、最も頼りになるものから順番に並べようとすると、迷うのが「体感」と「ばけたん」のどちからだろう。
◎頭痛体感
長年の経験則より導き出した頭痛体感「3~4日ルール」は、外すことは少ない。
あるとすれば、時には2日後に関東の近場で大き目の地震が起きる場合だ。
それでも便宜上、この呼称は変えないでおく。
◎耳鳴り
耳鳴りは、これを書いている今もセミ鳴きの耳鳴りが続いていて、当日か翌日に関東圏で地震が起きることがほとんどだ。
それより長く続く場合は、大きめの地震の可能性が高くなり、更に警戒する。
■ばけたん
「おばけ探知機?バカバカしい」と先入観を持ってスルーする人が多いだろうが、無理に関心をもってもらおうとは全く思っていない。
体感の次に挙げるくらいで、経験的にはかなり確度が高い。
開発者が意図せずに、恐らくピエゾ素子がパルス電磁波を拾って誤動作するものと思われる。
新規「ばけたん まもりだま」も、まだ1カ月程度だが、多い時で1日3回ほど点滅する。
それが地震前兆と言えるかどうかは、まだ検証中だ。
■テレビ画像乱れ
昨年秋にAmazonで購入した時には、テレビ録画用だったが、今ではすっかり「地震前兆検知器」になってしまった。
その「能力」は、電波が弱い屋内アンテナとのセットによる部分も大きいかもしれないが、想定外の効果をもたらした。
ただし、テレビとしての評判はあまり良くない。
■ラドン測定器
これまで顕著な前兆が出なかったのは、やはり2階に設置していたせいだろうと推測する。
メーカーは1階かまたは地階を推奨しているが、地下はないので、玄関に設置しようと考えている。
これまでのようにYouTubeライブ配信は行わず、1日3回くらい観察して記録するかもしれない。
あるいは、安いネットワークカメラを設置して常時観察するかもしれない。
■多機能気象計
気温・湿度(以上屋内・屋外)・気圧などを測定するもの。
これもYouTubeライブがなくなれば、毎時目視で記録する必要がある。
気温・気圧・湿度は、大きな地震の前に変化する重要要素だ。
■ハムスター運動量
4月上旬に生後1カ月半のメスを飼い始めた。
イエロージャンガリアンハムスターは初めてで、先代と多少性格が異なるかもしれない。
これまでの経験では、やはり「地震予知ハムスター」の才能はありそうだ。
回し車の回転数が5千回を超えるような時には要注意で、だいたい関東圏の近場で強めの地震が起きる。
■オジギソウ観察
実質的に「1年草」であることが厄介なところで、そのために1年中観測できず、6月~11月頃の半年間となる。
先日、島忠ホームズで3個、とAmazonで2個、小さい鉢植えを購入して、今日プランターに移し替えた。
地震の前の昼間に葉を閉じるようになるのは、1~2ヶ月先かもしれない。
花を育てるのが好きな人は、安く手軽に始められる。
6月中位に種を蒔けば、まだ間に合う。
あるいは、今年の私のように苗を買うか。
うちの室内にはエバーフレッシュもあるが、これは地震前兆を示すかもしれないが、過去の例は少ない。
■その他
その他には、日々ブログで書いているようなことがあるが、詳細は省く。
・太陽フレアなど
・天体配置
・黒潮など海洋現象観測
・その他宏観異常現象
■太陽Mフレア発生
今日はこれで終ろうとしたが、太陽フレアが発生していたので、書いておく。
今日6/13 11:58JSTに、M3.4フレアが発生した。
明日以降、6/14の満月・スーパームーンの前から、要注意期間に入る。
大きめの地震が起きる要因が揃いつつある。
明菜さんのnoteマガジンを購読している方々は、そのことを切実に感じているかもしれない。