今日TOCANAに掲載された私が執筆した記事では、「惑星集合」や「異常震域の法則」によって6月上旬ころまでに国内、特に東日本で大きな地震に注意が必要であることを解説している。
■TOCANAの記事
今日のTOCANAの記事は、『6月8日に超巨大地震の恐れ!? 地殻変動、異常震域、天体配置… 未曾有の警戒期間に突入!』と題したもの。
例によって、記事タイトルはスルッとスルーしてください。
下記のトカナの記事では、今後の直近の要注意期間についてなど、まだブログで書いていないことも解説しているので、読んでみてください。
■天体配置
まず、天体配置について書いたことで、過去の地震のことは振り返らず、これからのことについて。
5/30の新月は、すでに2日前で「トリガー」期間に入っている。
それで何が起きたかというと、5/26~27に環太平洋で起きたM6~7クラス3連発。
昨日の記事で書いたように、新月の3日前で影響範囲に入っていた。
普通の新月ではないことは、既に何度も書いている。
下記の図のように、依然として「惑星集合」が続く。
ちなみに、このブログでは時々しか見に来ませんという人のことまで考慮していない。
すみませんが、それほど暇ではないので。
また、今日はカムチャツカ半島のベズイミアニ山が大規模噴火を起こした。
そして、例の関東東方沖の無感地震がまた起きた。
今日はM4クラスだが、2回起きている。
■「異常震域の法則」
次に、5/9の伊勢湾の深発地震で発動した「異常震域の法則」。
1か月間の注意期間は、まだ半分ほど残っている。
■「カイト」
そして、私が発見した、過去の大地震で多く見られる「調停アスペクト」
それが180度の両側で二重に作られると、「カイト」となる。
6/8の異常震域の法則の起源の日に、それができる。
占星術にドップリの人は、そういう可能性など考え付かないだろう。
「調停アスペクト」とは、本来は障害がある天体配置の意味合いを温和してくれると信じられているからだ。
それが、大きな地震に結び付くなどという発想は、決して出てこないと思われる。
私のように、占星術の法則から自由になっている人間だからこそ、思いついた?
6/8には、ずっと続いていた惑星集合は、多少バラけてくる。
それが吉と出るかどうかは、わからない。
複数の天体が同位置に来るコンジャンクション(合)があまりないので、その意味では大地震が起きずに過ぎるかもしれないが、それもはっきりとは言えない。