今日TOCANAに掲載された私が執筆した記事では、台湾付近でM6.6や伊勢湾の異常震域の地震から、惑星集合が続く中で来週後半までは特に大きな地震に注意が必要であることを解説している。
■TOCANAの記事
この記事の原稿は5/9に与那国島近海(台湾・花蓮沖)でM6.6の地震が起きた翌日5/10に原稿を書き上げて編集部に送ったもの。
そして、急を要する内容なので、早く出ないかなと待っていた。
編集部としては、タイミング的に惑星集合+月食+調停アスペクトと重なる5/16に合わせて前日に携帯としたようだ。
まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
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■月食
5/16の月食については、今日は既にトリガー範囲に入っている。
この時には、月食・惑星集合・「調停アスペクト」と地震に要注意な要因が重なるため、通常の満月以上に警戒が必要だ。
もっとも、いつも言っているように、このような要因が必ず地震を引き起こすものではなく、歪みが溜まっているところで大地震のトリガーとなり得るものということだ。
■「台湾-西日本地震連鎖の法則」
次に、2002/03/23 15:23に与那国島近海(台湾・花蓮沖)で発生したM6.6、最大震度3の地震について。
この地震の発生により「台湾-西日本地震連鎖の法則」によって、3ヵ月後の6月22日頃までに西日本で大きな地震が起きる可能性が高い。
下記のマップは、3/23以降に発生した「最大震度3以上」の地震の分布を示す。
これを見ると、いつも以上に関東以西で強めの地震が多く起きているようだ。
■「異常震域の法則」
最近は福島県沖など東北の太平洋側でもM4クラス以上の地震が頻発している。
そういう中で、トカナで紹介した、「異常震域」を伴う地震が5/9に伊勢湾で発生した。
まだ対応する地震は起きていないが、6/8までに上記エリアでM6.0以上の地震が起きる可能性があると考えている。
■有料noteマガジン『明菜の夢見るマガジン』
次に、有料noteマガジン『明菜の夢見るマガジン』について。
明菜さんがコメント欄に書き込んだ内容が、コメントが多すぎて見つけずらいという意見があったので、日々のコメントをまとめてnoteマガジン本文に転記するようにしました。
明菜さんのコメントが少ない日は、翌日以降にまとめて転記することにします。
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■有料noteマガジン『夢求三昧』
先日始めた有料noteマガジン『夢求三昧』。
年間購読となり、最低でも年内に12本は記事を書くつもりです。
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