今日TOCANAに掲載された私が執筆した記事は、地震と関係なくは無いが、聖地やスピリチュアルなどとも関係してくる複雑な内容だ。
■TOCANAの記事
今日のTOCANAの記事は、『日本が「八百万神の国」になった本当の理由とは!? 心霊・超常現象とも密接リンクする“地底の秘密”』と題したもの。
私がライフワークとしているテーマの一つに『聖地と活断層』がある。
正確には、「活断層」は「断層帯」に置き換えた方が良いだろう。
もう、これ以上の言葉で表す必要がないくらいに自明の理だと自分では考えているが、問題は、他の殆どの人はそうは考えていない(かもしれない)ことだ。
そうは考えていない人は特に、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
■二大造山帯
このTOCANAの記事では、「アルプス・ヒマラヤ造山帯」のわかりやすいマップを示せなかった。
こちらの方で、下記サイトからお借りしたマップを示す。
世界三大宗教と呼ばれる仏教・キリスト教・イスラム教の聖地が「アルプス・ヒマラヤ造山帯」上にあることも偶然ではない
下記のマップは、世界の二大造山帯マップに世界の聖地を書き入れたもので、まだ未完成だが、作成途中の物を示す。
■聖地と造山帯
このように、世界の聖地の多くは、二大造山帯上にある。
このことは、世界の宗教の開祖や特別に霊力をもった人々が、このような地帯で神秘体感をしたりすることは、決して偶然ではないだろうということだ。
このことは、TOCANAの1本の記事では説明しきれるものではない。
やはり、ライフワークとして進めるほどのエネルギーを要することだろう。
それにしても、私には『ライフワーク』のネタが多すぎて、人生の折り返し地点を過ぎた人間としては厳しい。
私の説を引用していただければ、連絡なしで研究を引き継ぐのはご自由にどうぞ
■今日の前兆現象
メッチャ眠いので、もう1本記事を書く余裕はない。
それで、ここで追記するが、午後からばけたん点滅が多発している。
特に19時台~22時台が多い。
「ばけたん まもりだま」も14時台と21時台に2回点滅した。
眠気も含めて、関東圏で強めの地震があるかもしれない。
※『ばけたん まもりだま』