秋田県など東北各地で、クマが人を襲ったりエサを漁るケースが急増しているのと、うちのハムスター運動量が今朝は倍増し私は強烈頭痛体感があるなど、人間を含む動物の地震前兆を今日の1本目としてまとめる。
■北秋田市でクマが人を襲う
まず、11/25に秋田県北秋田市坊沢字三ツ屋岱下悪戸の田んぼで、農作業中の男性（78）がクマに襲われた。
顔に重傷を負って28日に亡くなった。
クマの被害による犠牲者は、秋田県内で今年初めて。
クマは翌日、地元の猟友会員によって駆除された。
■仙北市でも
同じ5/25 4:10頃、秋田・仙北市田沢湖の刺市川沿いの道を犬と散歩していた70歳の男性が、林から飛び出してきたクマに襲われた。
男性はクマともみ合い、土手から川に転げ落ち、その後1人で自宅に戻り、自ら119番通報した。
全治3ヵ月の大けがを負った。
秋田県内では25日にクマの目撃情報が相次ぎ、午後4時までに6件の目撃情報と、ほか1件の被害情報が寄せられた。
■花巻でクマがエサを漁る
11/29 17:40頃には、岩手県花巻市石鳥谷町新堀の農業の男性（80）方で、成獣のクマ１頭が米袋を漁っていた。
クマはその後、逃走した。
■草刈りの男性が襲われる
そして昨日5/30午後には、岩手県大槌町吉里吉里の住宅地で草刈りをしていた78歳の男性がクマに襲われけがをした。
周辺では頻繁にクマが現れていて、警察が注意を呼びかけている。
■他にも多発
以上4件のクマ出没の地点を下記マップに書き入れた。
他にも、「クマ」でGoogleで過去1週間とか1か月間でニュースを検索すると、東北地方のクマ出没ケースが続々と出てくる。
それらを全て紹介していてはキリがない。
秋田県の明菜さんによると、秋田県ではクマ出没は日常差万事で、いちいち通報しないという。
だが、上記2件の秋田県の事例のように、人を襲うとなると事情が異なるだろう。
たとえば晩秋頃にクマが冬眠前にエサを蓄えるために行動範囲が広くなるのとは訳が違う。
だからといって、安易に地震と関連付けるのは慎みたいが、まったく関係ないとするには躊躇するところだ。
■ハムスター運動量
過去1週間の羽夢菜（イエロージャンガリアンハムスター、生後3ヵ月、メス）の運動量は以下の通り。
05/25： 3773回 →05/25 03:04：福島県沖、M4.0、最大震度2
05/26： 2258回
05/27： 3590回 →05/27 17:59：福島県沖、M4.8、最大震度3
05/28： 2706回
05/29： 4387回 →05/29 15:55：茨城県沖、M5.4、最大震度4
05/30： 2781回
05/31： 6546回
今朝は前日より倍増していて、関東圏で対応する地震が起きるかもしれない。
■体感
昨日も書いたが、昨日から低気圧接近要因がないのに強い頭痛が始まり、その後に昨夜から頭痛ーるで「注意」期間に入った。
そして今朝は予定通りに、頭痛が強くなってきた。
13時時点で「やや注意」に変わり、15時頃まで続きそうで、頭痛薬を飲もうか悩んでいる。
→執筆に差し支えるので、やっぱり飲んだ。
セミ鳴きの耳鳴りも非常に強く、こちらは明日頃までの関東圏の地震に対応だろう。
頭痛体感による予測は以下の通りとなる。
・2022/05/30：起床時に軽い頭痛あり。「頭痛ーる」では低気圧接近要因なし。21時～翌9時に「注意」、9時～15時に「やや注意」となる。午後から次第に強まり夜に頭痛薬を飲んだ。→2022/06/02～03
・2022/05/31：起床時から予定通りに強い頭痛があり、コーヒーを飲んだが収まらず、午後に頭痛薬を飲んだ。→2022/06/03～04
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