今朝TOCANAに掲載された私が執筆した記事は、いつもの地震ものとは異なる分野で、「血液型性格診断」について切り込んだもの。
血液型と性格の関連性を信じて疑わない人は、読まない方が良いかもしれない(?)。
■TOCANAの記事
今朝4/16 10:00にTOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
題して『日本人が血液型性格診断を信じてしまう本当の理由とは? 世界から「クレイジー」と言われても…!』というもの。
まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
■信じる人も信じない人も
日本人の大半が、「血液型と性格には何らかの関係がある」と信じて疑わないと思っていたが、今回の調査で、そうでもないことがわかった。
もちろん半数ほどは信じているが、そういうことを信じていない人も多い。
そういう人々は、周囲の圧倒的な意見に押されて、自分の考えを公表しずらいという場合もあるようだ。
私には別の惑星の住人かのように思えてしまうが、日本人とはそういうものなのだろう。
「ほら、そういうところが正にB型的じゃん!」とか、信じている人から言われそうだが。
■血液型の遺伝
話は変わって、遺伝に関することを少し。
私は両親ともB型だった。
このケースでは、子供の血液型は遺伝的にB型かO型のいずれかになる。
われわれ夫婦は、私がB型、タイ人サルちゃんがA型。
この場合では、子供はA・B・O・AB型のすべてがあり得る。
下記サイトで調べられる。
うちの3人の子供たちの血液型は、まだ知らない。
新生児の血液型は行われないし、特定の時期に一斉に行われるわけでもない。
「何かあった時」(たとえば不慮の事故とか)に、その場で血液型を検査するので、血液型が不明でも基本的には困らない。
今回の記事執筆で、血液型と性格には何ら関連がないことがはっきりしたので、子供の血液型を知りたいとは全く思わなくなった。
※最近Amazonでいちばん多く買ってもらっているのが、『アスザックフーズ あめ色玉ねぎのスープ 4食入』410円。
そういえば最近うちで出てこないのは、切らしたのか。
即注文することにしたい。
ららぽーと立川立飛、また行きたくなってきた。