今日はフィリピンとトンガでM6クラスの地震が起きたが、4/7にダウジング地震予測を行って出たところ3ヵ所からそう遠くないので、検証してみる。
■環太平洋でM6クラス
一昨日だったか、環太平洋でM5クラスが続いていると注意を促したが、ついに日本にも連鎖した。
…と思ったら、今度はM6クラスが起き始めた。
■フィリピン南島南東沖M6.1
まず、2022/04/19 10:23にフィリピン南島ミンダナオ島の南東沖でM6.1の地震が起きた。
上記マップに、4/7に実施したダウジング地震予測のポイントを書き込んでおいた。
これが対応する地震だとすれば、震源までの距離は333kmで、12日後に起きたことになる。
自分の過去のダウジング地震予測の経験では、このくらいならば許容範囲だ。
■トンガM6.0
次に、今日2022/04/19 13:33にトンガの東方沖でM6.0の地震が起きた。
ダウジング地震予測のポイントから震源までは、1007kmほど。
過去の経験から、千キロを超えると自分的に許容し難い。
世界中を対象にした地震予測では、千キロ程度の誤差ではいい線いっていると思う人もいるかもしれないが、ここは自分に厳しくしたい。
たとえば、ダウジングでも何でも、地震予測を行って東京都千代田区と出たとして、実際に地震が起きたのは北海道北端の稚内あたりとすれば、誤差は千キロとなる。
これを「的中」と思う人は少ないだろう。
■前兆現象
■Xフレアなどの影響で
一昨日あたり、インドネシアあたりでM5クラスまでの地震が目立つと思っていたら、それが北上してきて、福島県中通りでM5.4の地震が起きた。
そう思っていたら、今度はフィリピンとトンガでM6クラスが起きた。
こうなると、日本を含めたリング・オブ・ファイア全体で、M6クラスがまだ連鎖するかもしれない。
惑星集合が続く中でX1.1フレアの影響があり、まだ要注意だろう。
加えて、満月トリガー、頭痛体感、強烈な耳鳴りなどなど。
地震前兆デパートといった趣だ。
以上のような理由から、短期的にはもちろん、長期的にも大きめの地震に注意して過ごしてください。
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