先ほど、4/4 22:30に千葉県北西部でM4.7、最大震度3の地震が起きたが、規模の割には震源が近かったので強い揺れとなった。
今は惑星集合で「点」ではなく「線」であることを理解して、この状態がまだまだ続くと考えてください。
■千葉県北西部M4.7
地震の詳細は以下の通り。
ここ東京都小平市では、なんと最大震度3を記録した。
小平市で震度3を記録したのは、この10年間では結構あるが、そのうち最大は震度4で、3/16の福島県沖M7.4の地震など5回だけだった。
横になっていたが、慌てて飛び起きた。
今夜19:29に福島県沖でM5.1、最大震度4の地震が起きたばかりだが、今度は千葉県北西部が震源だった。
昨年2021/10/07にM5.9、最大震度5強の地震が起きたが、同じ震源だ。
■「点」でなく「線」
再三書いているように、4/1の新月は「惑星集合」を伴っていて、新月を過ぎた今もその影響範囲内にある。
「いつまで?」というのは難しいが、他の天体が集合しているエリアを月が通り過ぎても、また別の特別な天体配置が形成される時には要注意だ。
先ほどの地震が起きた時点の天体配置は以下の通り。
太陽系の10個のすべての天体が、120度以内くらいに集合している。
たしかに「惑星大集合」だ。
まだ「未科学」分野だが、個々の天体に何らかの未知の「力」があるならば、それらが一方向に集まっている現在は、地震の発生に影響するのかもしれない。
通常、私が満月や新月の前後に地震に注意を促しているが、これらの時期が「点」とすれば、「惑星集合」というのは「線」のようなものだ。
つまり、あるポイントで地震が起きるのではなく、その影響がずっと続くと考えた方が良い。
そのため、しばらくは、いつ地震が起きてもおかしくないと考えた方が良いだろう。