今夜は異様な眠気に襲われているが、過去に地震前兆現象の体感として眠気が起きたこともあるが、今回も地震前兆だろうか。
電磁波過敏症の症状なども含めて紹介する。
■異様な眠気
さきほど夕食後に、かなり強い眠気があった。
昨夜は普通に6~7時間寝たので、睡眠不足とは思えない。
ちなみに、一般に酷い眠気が起きるのは、食後が多い。
特に、糖質(ご飯や甘いもの)を多く摂ると、眠気に襲われる。
文化人などで「1日1食」の人が少なくないのは、この仕事の妨げとなる眠気を避けるためというのが一つにある。
私自身も、1日1食おかずだけという極端な食生活を続けているのは、知的活動の妨げになるという理由が大きい。
ただ、それが無理なくごく自然にできているのは、喉のヴィシュダチャクラがある程度動いているからというのもある。
■いつ気づいたか
「眠気」が地震前兆現象の一つとしての「体感」である可能性を考え始めたのは、2007年のことだった。
その頃、『素敵な宇宙船地球号』というTV番組で、「「脳が地震を予知する!?〜生き物が持つ不思議なチカラ」という特集を組んでいた。
テレビ番組としては、非常に先進的な試みといえるだろう。
番組では、地震と電磁波の関係を研究する科学者として、大阪大学理学研究部の山中千博准教授が紹介されていた。
そう言っても知る人は少ないだろうが、恩師である故池谷元伺大阪大学理学部名誉教授とともに研究を続けてきた人だ。
池谷教授といえば、『大地震の前兆 こんな現象が危ない』(池谷元伺、青春出版社)などの著書があり、私が尊敬する先駆者だった。
私の「バイブル」である『大地震の前兆 こんな現象が危ない』
今のうち入手しておかないと、手が届かない価格になりそう。
■電磁波
上記の記事を書いた数日後の2007/10/09に、「眠気と耳鳴りと電磁波」という記事を書いていて、そこでこう書いていた。
今日は午後に仕事場でものすごく眠くて仕方なくて、コーヒーを飲んだ。
それでも眠気が治まらなかった。
昨日はそんなに睡眠時間が短かったわけではないんだけどな。
地震の前には眠気がひどくなるという人がいますが、自分的には、まだ手探り段階です。
また、こうもある。
いま(10/09 23:00)、めちゃくちゃ耳鳴りがひどいです。
一体どうなってるんだろうと思うくらいに。
もちろん、前夜に睡眠不足だったという場合はカウントしない。
当たり前すぎて、いつも書かないだけで。
■ごく近場の地震
その後、この地震の前兆だったのではないかという地震が、翌日に起きていた。
2007/10/10 23:43:東京都23区、M3.9、最大震度2
今まで、異様な眠気がある場合は、遠方で大き目の地震がある時ではないかと思っていた。
だが、このケースでは、むしろごく近場の地震だった。
距離にして、12kmほど。
では、今の眠気が地震前兆である可能性はあるかというと、大いにありそうだ。
ちょうど今日4/13~4/18の6日間ほどは、「惑星集合」+「調停アスペクト」という最も要注意な天体配置となるためだ。
■その他の体感
その他の現在ある体感としては、まず耳鳴りがある。
これで3日連続となるが、現在(4/13 20:25)も強いセミ鳴きの耳鳴りが続いている。
昨日までの耳鳴りで、すでに対応する地震が起きていたかというと、下記の表で「●」をつけている地震が、その可能性が高い。
昨夜からの関東4連発が、かなり効いたようだ。
大規模な地震は無くても、これだけ近場で集中されれば、異様な耳鳴り体感となったかもしれない。
ただし、今も耳鳴りの強さがあまり変わっていないところを見ると、まだこの程度の地震が関東で続くのか、あるいはこれから「本番」が来る可能性も、考えておかなければならないだろう。
※Amebaのフォロワーの方々で、自分も同様に地震の前に眠気があるという人がいたら、コメントで教えてください。
■ハムスター運動量
今日の羽夢菜の運動量は以下の通り。
カウンター値:7946回。
過去3日間であまり変わらず。
まだ様子見中だが、歴代の経験では多い方。
※こちらの池谷氏の本は、もう少し理論面を強調している。