今日は新しいハムスターを家族に向かい入れて、「地震予知ハムスター」としての能力は未知数だが、そのイエロージャンガリアン(プディングハムスター)の子を紹介する。
■家族を探しに
今日は新しい家族を迎えに、野球の試合をやっている龍矢を除く家族4人でコジマ花小金井店へ。
今まで飼ったハムスターは、ジャンガリアンのノーマルと、スノーホワイト(真っ白)だけ。
過去の経験から、ハムスターの種類や性別は、これしかないというのがあった。
「ジャンガリアンハムスター」&「メス」という絶対条件だ。
そして、できれば「ノーマル」カラーの、ごく一般的な個体。
■コジマへ
コジマには、ゴールデンやジャンガリアンが何匹かいた。
ジャンガリアンでも、グレーと白が混じった「ノーマル」と呼ばれるのは、見当たらない。
ジャンガリアンの中では、1匹だけメスがいた。
イエロージャンガリアンで、生後1ヶ月半の個体。
寝ている子を、見せてもらう。
選択肢は、これしかなかった。
■命名
コジマで、この子に決めた時に、名前をどうしようかと愛弥美と話し合っていた。
私の末娘の名前が「はるな(遥梛)」
そう思っている時に、「はるな→はむな」と降りてきた。
「これだ!」と思った。
そして、頭の中で漢字を組み合わせて「羽夢菜」と浮かんだ。
私は、人間の名前や仮名や物の名称などの「命名」には、人一倍というか人五倍くらいこだわりがある。
それは、やはり名前には「ことたま」が宿るからだ。
一般に、スピリチュアル世界では「ことだま」と呼ばれるが、あくまでも「ことたま」だ。
濁るか濁らないかで、それこそ「ことたま」的に雲泥の差がある。
それが神道の霊性でしょう?
私は、ネット上で知り合った人の「仮名」を決める時にも、「降りてくる」のを待つ。
■プディングハムスター
羽夢菜は、うちでは4代目のハムスターとなる。
・しろ子:2016/05/19~
・ちび子:2018/09/09~
・シロ: 2021/08/18~
・羽夢菜:2022/04/10~
ジャンガリアンのうちで、「イエロージャンガリアン」という種類で、その色合いから「プディングハムスター」とも呼ばれる。
プリンのような淡いベージュ色の毛色から、女性に大人気だという。
ジャンガリアンからの品種改良から生まれたが、元のジャンガリアンは故郷は、シベリアから中国北部やカザフスタンあたり。
性格は大人しいが、好奇心旺盛だという。
そういうわけで、今夜から回し車を回してくれるかどうかはわからないが、気長に待つことにしたい。
※写真のハムスターは別売です。