今週の天体配置を確認したところ、「惑星集合」ができている中で毎日のように「調停アスペクト」ができることがわかり、大きな地震に要注意な時期が続きそうだ。
■今週の天体配置
4/17の満月の時ばかりに気を取られていたが、さきほど今日以降の天体配置を日毎に見て行ったところ、連日のようにヤバイことがわかった。
「調停アスペクト」については、「信じられない」とか「ほんトカナ?」と思う人が多くても、無理もないことだと思う。
こちらも、情報提供するだけで、「信じてほしい」とは全く思わないで書いている。
というか、書いている方も「絶対そうだ」と思っているわけではない。
「調停アスペクト」などの天体配置は、占星術の「アスペクト」(天体間で作られる特殊な形)の理論を借りて行っている。
あくまでも、一部の理論を「借りている」だけで、占星術の理論全体を信じているわけではない。
むしろ、否定することから始まっている。
■4/11~4/18の天体配置
今後一週間の、4/18までの天体配置を、「調停アスペクト」ができるかどうかという観点から確認してみたところ、以下のようになる。
2022/04/11 00:00:なし
2022/04/12 00:00:なし
2022/04/13 00:00:調停アスペクト
2022/04/14 00:00:調停アスペクト
2022/04/15 00:00:調停アスペクト
2022/04/16 00:00:なし
2022/04/17 00:00:調停アスペクト+満月
2022/04/18 00:00:調停アスペクト
4/19以降は、相変わらず惑星集合は続くが、調停アスペクトはできなくなる。
調停アスペクトは、その後は5/8までできない。
だからといって、地震・噴火に注意が不要というわけではない。
5/1の新月は日食となり、惑星集合が伴うだけに、特に要注意だ。
※肯定するにも否定するにも、まず知ることから。