今から5月にかけて、大きな地震や火山噴火が起きそうな要因が色々と重なって、やはりGWを含めた期間を含めて注意が必要なようだ。
■5月は要注意か
「色々ヤバイ」の「色々」の中には、まだ公表できないものも含んでいる。
地震前兆研究家と、超常現象研究家の両方の研究対象を併せた結果というか。
今日のニュースでは、こういうのがあった。
『今も続く余震に不安も…"震度6強”から1カ月 全国的に地震活動が活発化 今後の予測は【宮城発】』
震度4以上を記録した地震が、3/16の福島県沖地震以降に急増しているということ。
研究家としては、「震度」の尺度よりも「マグニチュード」の尺度で検討すべきと考える。
それで、実際にそうしてみる。
気象庁の震度データベースが保持する2022/03/16~04/18の期間に、M4.0以上の地震を検索すると、120回起きていた。
これが多いか少ないかというのは、判断が難しいだろうから、前年の同期間を検索する。
すると、半分以下の52回だけだった。
「何か間違えたかな?」とは思わなかった。
先日も、同様の検索を行っていたから、わかっていた。
■太陽Xフレア
また、今日は太陽ではX2.2という大規模フレアが起きた。
Xフレアは4/17にも起きていたが、4/19 08:16の福島県中通りのM5.4、最大震度5弱の地震は、この結果だったのだろう。
今回は、それより大規模のXフレアということで、世界的に更に注意が必要だ。
■耳鳴り
私のセミ鳴きの耳鳴りは、昨日より少し弱くなった。
Yahoo!JAPANリアルタイム検索の最新グラフを見ると、4/18~19にピークが続き、4/19の福島県中通りM5.4の地震の前兆だったのだろう。
もっとも、Yahooのツイート数で判断するこの方法は、完全ではない。
すべての耳鳴りが地震前兆とは限らないからだ。
また、「頭痛」では、もっと確度が低くなるだろう。
そのへんを考慮して、データを見ていただきたい。
※何気に買ってみたけれど、貴重そうな内容だ。
東日本大震災の津波襲来を何度も警告した男がいた!
こういうリアルな体験記は代々語り継ぐべきもの。