この記事ではいつもと趣向を変えて、3/31のサルちゃんの誕生日の前日に訪れた横浜エアキャビン(ロープウエイ)・コスモクロック21・ぐるなび1位の龍海飯店の食べ放題などを紹介している。
昨日の(1)では、山下公園と龍海飯店を紹介したが、2回目は昨年オープンしたロープウエイ「横浜エアキャビン」と「コスモクロック21」を紹介する。
■中華街で買い物
龍海(りゅうかい)飯店を出て、土産物屋と食品店で買い物をする。
「萬来行(ばんらいこう)」という中華雑貨店では、子供たちに小遣いをあげて、好きなものを買わせた。
食品店は、店名を忘れたが、小さな店で、中華食品が何でも安い。
ここで、1袋380円のドライフルーツが3袋で千円になるので、買った。
マンゴー、りんご、クコの実の3つ。
■桜木町へ
中華街から徒歩5分ほどで、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅へ。
そして2つ目の馬車道駅で下車。
駅から7~8分ほど歩いて、大岡川の橋を渡り、JR桜木町駅前にできたエアキャビンの駅へ。
まず、「横浜エアキャビン」といっても、何のことかわからない人も多いだろう。
それもそのはずで、昨年2021/04/22に営業開始したばかりのロープウエイだ。
■横浜エアキャビン
横浜エアキャビンは、JR桜木町駅前から「汽車道」の上空を通って、対岸の「運河パーク」まで、片道630mの距離を5分間で運航する。
高度は、最高のところで高さ40m。
キャビンは全36台あり、1台のキャビンは8人乗り。
ベビーカーでも、そのまま乗れる。
料金は、大人が片道1000円、往復1800円。
コスモクロック21とのセット券は、2300円となっている。
コスモクロック21(観覧車)を単独で利用すると900円で、セット券を買う方が得になる。
■エアキャビン搭乗
エアキャビンは、予約などは不要だが、乗れるまでに通常、週末では30分~1時間くらい待たされるという。
事前にネット上で調べて、平日でも結構待たされると知って覚悟していた。
だが、この日3/30(水)の平日16時半頃には、全く待たずに乗れた。
夜になるとまた夜景を目当てに混み始めるかもしれないが、われわれは日暮れ前の中途半端な時間に乗って良かったかもしれない。
昨年4月に開業で、家族はもちろん全員初めて。
2歳9ヵ月の遥梛(はるな)にとっては、海・横浜・ロープウエイと、初めてずくしで大喜び。
ここにInstagram動画を埋め込んでおく。
桜木町駅から運河パーク駅まで、約5分間の搭乗だった。
■コスモクロック21
運河パーク駅から5分ほど歩くと、よこはまコスモワールド内のコスモクロック21へ。
料金は900円だが、横浜エアキャビンとセット券を2300円で買っていて、その方がお得。
前回乗ったのは7年前で、いま8歳の愛弥美は1歳半だった。
遥梛はもちろん初めてで、最高40mのエアキャビンよりもずっと高い、最高112mからの景色を珍しそうに眺めていた。
昔の写真を探していたら、10年前の2011年10月にサルちゃんと結婚前に横浜をデートした時に乗った時のYouTube動画が出てきた。
ここに埋め込んでおく。
■エアキャビンの帰り
コスモクロック21に乗った後で、ビルの下のゲーセンで、家族が他のところで遊んでいる間に、ちょっと一仕事。
大きなぬいぐるみと、鬼滅の刃の枕をゲットした。
そして、再度エアキャビンに乗って桜木町まで戻った。
帰りは17時半頃に乗ったが、この時にも待たずに乗れた。
横浜エアキャビンもコスモクロック21も、これからGWも含めて行楽シーズンで混雑するだろう。
なるべく平日に行けば、それだけ無駄な時間を費やさずに済むだろう。
次回(3)では、翌日の誕生日の時の写真と動画を紹介する。
※Amazonで「中華街」で検索して評価が多い順に並べると、豆板醤などの辛味調味料ばかりが上位に出てくる。
たしかに他のところでは入手困難だろう。
こちらは横浜大飯店の「麻辣醤(マーラージャン)」、辛子味噌。