昨日から強烈な耳鳴りが2日間続いていて、通常と少し異なる体感で、もしかすると「噴火系」の体感なのかもしれない。
また天体配置でも週末まで要注意な期間が続く。
■耳鳴り体感の始まり
私が最初に耳鳴りと地震の関係を考え始めたのは、2003年6月頃だった。
まだブログを始める前で、この時は詳細は記録していなかった。
もちろん、それ以前にも耳鳴りはあったが、地震と関係あるなどという発想を持っていなかった。
その後、はじめて記録したのは2004/10/05 19:30で、ただ「耳鳴りがあった」とだけ記録していた。
その翌日、2004/10/06 23:40に茨城県南部でM5.8、最大震度5弱の強い地震が起きた。
約1日前の耳鳴り体感だったが、よほど強い耳鳴りだったのだろう。
その次に記録していたのが、2004/10/22に「耳鳴りというか、飛行機に乗っていて感じる気圧の変化による耳の圧迫感のようなものを感じた」と記録していた。
今ならば、「耳圧」または「耳の閉塞」と表現するだろう。
■噴火系?
今日マリアさんとのコラボのnoteマガジンでもやり取りしたが、今私が感じている耳鳴りは、もしかすると「噴火系」の体感なのかもしれない。
このような体感を含めた地震前兆現象かもしれないことは、すべてExcelのデータベースに記録して管理している。
ここまでやる人は中々いないだろうが、こういうことをやることによって初めて「見えてくるもの」があることも確かだ。
ここに初期の頃に記録していたものでは、2004/10/22に「夜に耳の閉塞あり」とある。
その翌日、2004/10/23 17:56に、新潟県中越地震(M6.8、最大震度7)が発生した。
ここ小平市から震源までの距離は、173kmほどだった。
2日間続いた耳鳴りの例では、今年2/01~02にあって、翌日2/03 03:36に千葉県東方沖でM4.3、最大震度2の地震が起きた。
茨城県の近場でM4クラスだったが、今回はどうなるだろうか。
耳鳴りがいつ終わるか、様子見したい。
■天体配置
天体配置では、今日4/12~4/18に、「調停アスペクト」が連日続く。
私の研究では、大きな地震と最も関係があるベーシックな配置だ。
加えて、3月以来続いている「惑星集合」とのアンド条件であり、非常に意味が重い。
■イオノグラム
直近の21:05時点のイオノグラムは、以下の通り。
稚内と国分寺で強く出ているので、可能性としては福島県沖かもしれない。
また沖縄あたりでも地震がありそうだ。
今後1週間ほど、地震については気が抜けなくなりそうだ。
■ハムスター運動量
2日目の運動量は6910回で、昨日の7545回とほぼ同じ。
※2台目を買おうか迷うほどの安さ。
旧機種のため、在庫が切れたら終わりだろう。