3月以来、大地震のトリガーとなる「惑星集合」が続いているが、中でも次の要注意期間は今週末に訪れる。
惑星集合を「線」とすれば、そこに「点」である「調停アスペクト」が重なるためだ。
■最大震度4以上が多発
まず、現在は強い地震が異常に頻発していることを示す。
下記の表は、3/01以降に起きた最大震度4以上の地震。
なんと、17回も起きていた。
これがどれだけ多いかというと、昨年の同期間2021/03/01~04/04を検索すると、6回しか起きていない。
そのまた1年前、つまり今から2年前の2020年になると、1回も起きていなかった。
この偏りを説明できる手段は?
「惑星集合」しか、思い浮かばない。
■惑星集合
今回の惑星集合は、「いつから」という定義は難しいが、3/3頃には既に始まっていた。
2/27発行のマリアさんとのnoteマガジンで、私はこう書いていた。
「特に3/3の新月とその直後は、惑星集合が起きるだけあって、日本でも特別に地震・噴火に注意が必要だ」
そして、前述のように3/1以降に最大震度4以上の地震が17回起きた。
今朝の愛知県東部の地震が起きた時の天体配置は以下の通り。
3月上旬から続いている惑星集合の中でも、それほど密ではないが、月以外の9つの天体が120度以内に集まっている。
少し離れた天王星(♅)を除くと、8個の天体が90度くらいに集まっている。
■今週末は要注意
そして、4/5の記事でも書いたように、今週末の4/10に注意が必要な天体配置となる。
2022/04/10 00:00の天体配置を再度示すが、実際は前夜4/09 21:00頃には「調停アスペクト」ができる。
■西日本で地震が多発
下記の表のように、4/5以降の17回の地震のうち、13回は関東以西で起きていた。
3/23に台湾東部でM6.6の地震が起きたため、「台湾-西日本地震連鎖の法則」として、ブログとTOCANAで注意を促した。
3か月後の6/22頃までは西日本で大きな地震に注意が必要としていた。
その後、西日本ではまだ大きな地震は起きていないが、上記のように有感地震が多発している。
今のところは最大でM4クラスだが、特に愛知県東部は私のダウジングでも出ているだけに、今後も注視したい。
※性能的には最新機種に負けるが、それほど高性能は不要で安さを優先という人向け。
家族にもう1台買っても良いけれど、362gの重さが嫌がられる。
500mlのペットボトルよりは軽い。