今朝TOCANAで、私が緊急に執筆した記事が掲載された。
毎年恒例の「粥占」の記事で、多くの読者からまだ出ないのかと催促があったようだ。
諏訪大社では「謎のお告げ」も出た。
■皆が待っていた
「粥占」の記事は、2014年以来TOCANAで毎年欠かさず執筆してきた。
通常、1月の諏訪大社など本土の神社の結果と、3月の九州の神社の結果の2本立てで書く。
だが、今年はコロナ禍で元ネタが少ないなどの事情があって、1月分は執筆しなかった。
すると、担当編集者によると、「粥占の記事はまだ出ないんですか?」といった質問がTOCANA編集部に殺到したという。
それで、本当に「お待たせしました」という気持ちを込めて、九州の粥占の結果を待って、昨日緊急で執筆して編集部に原稿を送った。
題して、『日本古来の予言神事・粥占2022で信じがたい結果!! 秋から天変地異、「上下の波が…」謎のお告げも』というもの。
まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
■神の予言
予め書いておくと、粥占は神聖な神事で、人間による「占い」とか「予言」などとは、全く次元が異なる。
どういうところで?
神々による予言は、当たる当たらないの次元を超えているということ。
つまり、予言されたことは、「必ず起きる」と考えておいた方が良いということ。
そのことは、TOCANAで書いた過去の事例を見てもわかるだろう。
■今年の結果
このように、今年は諏訪大社の「筒粥神事」で5年連続の「三行半」を免れるなど、全体的には昨年より良くなった。
だが、全体的傾向としては、今年もやはり地震と水害には注意が必要なようだ。
粥占の結果は、これまでの私の研究からすると、諏訪大社と佐賀県の千栗(ちりく)八幡宮以外は、まずその県内で該当する出来事が起きると考えた方が良いだろう。
上記2社は、日本全体など非常に広範囲に影響する何かが起きる可能性がある。
特に気になるのは、TOCANAで書いたように、諏訪大社の筒粥神事で、「今年は上下の波が大きい印象」との総評が出たこと。
特に「下」の方は、いったい何が起きるのだろうか。
昨年までの「三分五厘」から脱したとはいっても、「三分六厘」と一厘だけの差なのは、手放しでは喜べないと思っておくべきだろう。
なお、過去の粥占と結果として起きた出来事については、下記のnoteマガジンの有料記事『粥占のすべて』まとめています。
今後もずっと更新していきます。
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