【最新note記事】『【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ~南海トラフ・首都直下地震等』
■はじめに
3日前の2022/03/23 02:41(日本時間、台湾時間では01:41)に、台湾中部・花蓮の東沖でM6.6の地震が発生し、日本では最大震度2を記録した。
震源は、気象庁の分類では「台湾付近」となるが、台湾東部の花蓮市の東沖10kmほどの内陸に近い位置だった。
人的被害では、死者はなく、割れたガラスでけがをした負傷者1名となっている。
4年前の2018年2月5日に台湾東部・花蓮市沖でM6.7の地震が発生した。
その時に私がTOCANAで執筆した記事では、台湾で大きな地震が起きると、その後に西日本で大地震が続くことを過去データから解析し、「台湾-西日本地震連鎖の法則」と命名して紹介した。
このノートでは、過去に台湾→西日本と大地震が連鎖した事例を紹介する。
この地震連鎖事例は非常に多く、TOCANAでも私のブログでも、そのすべてをまだ紹介していないが、この場だけで公開することにしたい。
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