一昨日から太陽で連日Mクラスのフレアが発生しているため、週末にかけて世界で大きめの地震に要注意だ。
4日前のMフレアの後で世界でM6クラスが2回起きたが、今度はMフレア3連発で、より注意が必要だ。
■太陽Mフレア
まず、日本時間3/14~3/16に、Mクラスの太陽フレアが3回発生した。
下記のグラフでは、時刻がUTC(世界標準時)のためJST(日本標準時)で記している発生日時とずれがある。
このように、3/.12のM2.2フレアの後では、フィリピン北部沖でM6.4とスマトラ島沖でM6.7の地震が、ほぼ同時に起きた。
そのため、週末頃までは日本も含めて大きめの地震が起きる可能性がある。
ちょうど3/18(金)が満月となるので、さらに可能性が高くなる。
■イオノグラム+TEC値
次に、最新の3/16 19:50時点のイオノグラムを見ると、国分寺で異様な波形となっている。
このようなケースでは、震源が観測所からやや距離が離れている時に見られるのと同様かもしれない。
ということは、能登半島あたりか、または他の西日本の内陸でも地震が多発しているので、そのへんかもしれない。
またTECマップ(GPS全電子数)も、南の方を中心にかなり赤くなっている。
■その他の前兆現象
その他の前兆としては、つい先ほど20時頃から、7インチテレビの日本テレビで画像乱れが始まった。
「受信レベルが低下しました」も表示され、強めの乱れとなっている。
ばけたんはまだ点滅が少なく、どこかで地震があるとしても数時間後かもしれない。
※子供に被る習慣を付けさせることは大事。
燃えにくい素材だそう。