昨日TOCANAで掲載された私の記事は、米国の秀でた超能力者ジョー・マクモニーグル氏の2022年以降の予言を紹介したもの。記事タイトルに「もうすぐ首都直下地震」とあるが、決して誇張ではない。
■マクモニーグル氏の予言
さきほど、TOCANAを開いてみたら、人気記事ランキングで、見たことがあるような記事タイトルが1位になっていた。
しまった!
昨日は執筆に追われて多忙で、自分が執筆した記事が昨日の朝に掲載されていたことに、気づかなかった。
このトカナの記事は、『もうすぐ首都直下地震と大津波が起こる!? FBI超能力捜査官マクモニーグルが視た「近未来の日本」に絶望』と題したもの。
「もうすぐ首都直下地震」云々は、「煽り」ではなくて「予言」なので。
まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
■過去の的中例
このトカナの記事で書いた、過去に的中した予言を見ると、この人が「テキトーこいて予言」している人ではないことは、誰でもわかるだろう。
何よりも、この人が正真正銘のサイキックであることは、米軍が「スターゲイト・プロジェクト」という極秘計画で実験に加わっていたことからもわかるだろう。
以下に、TOCANAで書けなかったことなどを補足的に解説する。まず、「過去に的中した予言」の部分。
【予言】2020年夏:市川市、北東10km、震度6弱
【結果】2021年10月7日:千葉県北西部地震、M5.9、最大震度5強。
自分で執筆しておいて何だが、本当にこの地震だったかどうかは、少々疑問が残る。
ずっと未来のことを予言するからには、たとえば2018年6月18日の大阪府北部地震くらいの規模の地震だろう。
(日本語版の執筆は、2006年に行われたもの)
千葉県市川市といえば、内閣府が首都直下地震の被害想定を行っている震源域だ。
今後より大規模な地震が起きることも考えておいた方が良いかもしれない。
■2022年以降の予言
次に、今年2022年以降の予言について、補足的に説明する。
◎勤務日数
週休3日制だが、これが実現すればで、問題も生じるだろう。
たとえば、下記サイトで紹介している正社員を対象にした「週休3日制の意識調査」では、78.5%の回答者が「利用したくない」と答えている。
その大きな理由としては、「収入が減ってしまうから」ということのようだ。
◎日本を襲う地震
八王子あたりが震源になるというのは、立川断層帯の巨大地震の想定を考えれば、いかにもありそうだ。
それが起きれば、ここ小平市も大惨事になること間違いなしだ。
下記の八王子市のサイトには、立川断層帯の地震の震度想定マップがある。
このM7.4の想定では、ここ小平市は震度6強の揺れに襲われる。
そういう意味でも、早いところ「東京脱出」を実行しなければならない。
◎日本を襲う津波
今回は、この2つの時期の予言を紹介した。
【予言】
・2018年秋:高さ10.5m。
・2025年夏:高さ16.8m。
どこでという指摘はないが、「津波に弱い地域」として、徳島市・和歌山市・浜松市・鈴鹿市・北海道北部沿岸・新潟市・石巻市の名前が挙がっている。
そのため、下記のずれか、または複数の場所で津波が起きる可能性を考えておかなければならない。
・南海トラフ巨大地震
・千島海溝巨大地震
・令和新潟県中越地震
・三陸沖地震
◎新島出現
これも大きな地殻変動の結果だろうから、日本も大変なことになるだろう。
思わず、『私が見た未来』を思い出した。
◎世界の平和
今のロシアのウクライナ侵攻を見ると、まったく「タイムリー」な話題になってしまった。
「世界大戦」の可能性というか予言的なことも、私の耳に届くようになった。
これは本当に、現実になることを避ける努力をしなければならないだろう。
ある意味、巨大地震などの大災害よりも恐ろしい未来が待ち受けているかもしれない。
※『私が見た未来』