昨日のラドン濃度急下降と耳の閉塞を伴う耳鳴り体感の結果として起きた地震を紹介するのと、他に国分寺なのでイオノグラムで異常が見られるので、どのへんで地震が起きるか考えてみる。
■ラドン濃度急下降
まず、昨日2022/03/21昼頃に投稿した、ラドン濃度の急下降について。
関東の地震の前兆かもしれないと書いたが、違っていた。
東北の地震だった。
下記の通り、当日午後から翌日まで、福島県沖・宮城県沖M4前後が連発したため、その前兆を捉えていたようだ。
この程度の規模で、東北の遠地でも、これだけ多発するとうちのラドン濃度も反応するらしいとわかってきた。
■耳の閉塞を伴う耳鳴り
次に、今朝Ameba支部で書いた体感について。
2022/03/220 08:26、左耳が数秒間、弱い閉塞→ピー音の弱い耳鳴り数秒間。
翌日までに必ず地震があるパターンと書いたが、上記の地震リストの赤線より上の4つの、3/22 13:02以降に起きた地震の前兆だったかもしれない。
もっとも、いつもはもっと近場の関東が震源となるので、これから起きる可能性も、あるかもしれない。
■イオノグラム関東異常
つい先ほど18:10のイオノグラムを見ると、どこも強いデータとなっているが、特に右上の国分寺が派手な波形となっている。
最近で、これに似ているデータを探したところ、2/17 11:50の国分寺のデータがやや似ている。
上記に書き入れたように、その後に下記の2つの地震が起きた。
2022/02/17 12:40:茨城県北部、M3.1、最大震度1
2022/02/17 15:32:東京湾、M3.3、最大震度1
上記のイオノグラムは酷似というには遠いが、特異な波形なだけに見つからなかった。
稚内の方も強いデータとなっているので、同じ地震の前兆ならば、やはり東北あたりが震源だろう。
■耳鳴り
20:00現在、セミ鳴きの耳鳴りが金属音的に変わって、更に強くなってきた。
また福島県沖あたりの余震だろうが、ずっと地震が止まっている関東の可能性も考えておきたい。
※普通の歯みがきも色々余計なものが入っているので、自然派御用達の「パックスナチュロン」石けん歯みがきを夫婦で愛用。
味にうるさい(?)サルちゃんも、お気に入り。