昨日3/27夜に小笠原諸島の北硫黄島近くの海底火山「噴火浅根」が海底噴火したが、天体配置から大きな地震や火山噴火が起きてもおかしくない期間内に起きていたことがわかった。
また、秋田県の明菜さんは「海底噴火」が起きることを昨年から予測していたようだ。
■天体配置
まず、噴火浅根で噴煙が確認された昨日2022/03/27 18:00頃の天体配置を見てみると、海底噴火が起きてもおかしくない期間に入ったところだった。
それは、10個の天体がすべて100度くらいの狭い範囲内に集合していたということ。
更にいうと、天王星♅だけは多少離れた位置にあり、それ以外の9個の天体は70度くらいの、より狭い範囲内に集まっていた。
現在は、このように天体が狭い範囲に集合している「危険地帯」を、月が通り過ぎることになる。
月は、黄道上を地球上からの見かけ上最も速く移動するが、その位置の移動は1日13度くらいになる。
この天体密集地帯を抜けるのは、4/1の新月頃となる。
それまでは、いわゆる「惑星集合」の範囲内を通り過ぎることになる。
そのため、これまでの私の研究結果が妥当ならば、4/1頃までは世界で大規模な地震や火山噴火に要注意ということになる。
新月となる4/1の天体配置は以下のようになるが、月☽が太陽☉を追い越して惑星集合から抜け出そうとしている。
そのため、あくまでも私の推測だが、3月中は地震・噴火に注意が必要だ。
■明菜さん「海底噴火」
昨夜の噴火浅根の海底噴火が起きたときに、「そういえば、明菜さんが「海底噴火」と言っていなかったかな?」と思った。
このことについては、先ほど探求三昧Ameba支部の方で記事を書いておいた。
この記事にあるように、Googleで「秋田県の明菜さん 海底噴火」で検索してみたところ、やはり昨年11月に「海底噴火」について書いていた。
2021/11/22 — 秋田も風が強いです。 ... 赤潮や温暖化が原因かもしれませんが、北海道の漁師さんの家族の方から気になる情報を頂き ... 海底噴火がまたあるのでは?
別のキーワードで検索すると、こう出てきた。
2021/11/22 — テーマ:: ブログ ... また、北海道サロマ湖では、湖の近くでネズミやモグラの死骸が急に増えたそうです。 ... 海底噴火がまたあるのでは?
また、Ameba支部のコメントで、明菜さんは今年に入っても海底噴火についてブログで書いていたと教えてもらった。
そのことも、後日調査することにしたい。
※海底は科学の世界でもまだわからないことだらけ。