今日は久しぶりにうちの小型テレビで画像乱れが起きて、かなり長く続いていて、1本前の記事で書いた前兆現象に加えて、可能性としては関東以遠で比較的大きめの地震が起きるかもしれない。
■テレビ画像乱れ
つい先ほど、2022/03/02 19:00のNHKのニュースが始まった頃から、小型7インチテレビの日本テレビ(4チャンネル)で画像の乱れが始まった。
久しぶりだが、この小型テレビの電源を入れるのは久しぶりなので、不思議はないかもしれない。
乱れ具合は、下記の写真の通り。
数分経った後では、更に乱れが酷くなってきて、下記のように「受信レベルが低下しました」とも数秒間表示されるようになった。
19:45現在、45分ほど経過しても、まだ日本テレビで現象が続いている。
画像乱れと「信号レベルが低下しました」の表示の繰り返しだ。
■願ってもない環境?
この7インチテレビは、番組録画のために購入したが、現在はほとんど「地震前兆検知装置」と化している。
なぜ日本テレビかというと、この局がいちばん電波が弱いのか、画像乱れが起きやすいからだ。
前提として、うちは木造2階建ての2階の窓際に屋内アンテナを設置していて、それで他の部屋のテレビもまかなっている。
そのため、こういう現象が起きるのは、元々電波が強くないこともあるだろう。
地震前兆研究家としては、願ってもない環境だ。
1本前の記事で、この冬は地震予知の手段が減ったと書いたが、この重要な要素を忘れていた。
そういうわけで、1本前の記事で書いた後もラドン濃度が下がらないので、それを考慮すると、やはり関東以遠で大きめの地震が起きる可能性もあるだろう。
念のためご注意を。
※うちのような安物ではなくて、これくらいの価格ならばちゃんと映ってくれるのか?