今日3月25日は、1858年に聖ベルナデッタの前に聖母マリアが出現した日だった。
この記念すべき日に、2年前にnoteで発行したノンフィクション作品を紹介したい。
■ルルド
フランスのルルドは、貧しい無名の少女ベルナデッタの前に聖母マリアが出現した日だった。
ルルドの泉の奇跡が正真正銘の奇跡であることは、ノーベル生理学賞受賞者のフランスの医師・生物学者のアレクシス・カレル博士も認めている。
ベルナデッタは、164年前の今日、1858年3月25日、家の近くの洞窟の前で、聖母マリアの出現を見た。
私は2000年2月11日に、SEとしてイスラエルへ出張した際に、ルルドへ寄ることになった。
その日が、ベルナデッタが初めて聖母を目撃した日だったことは、渡航前に書店で『地球の歩き方 フランス』を立ち読みしていた時に知った。
この記念すべき日には、ちょうど移動日で自由の身になる予定だった。
これは「ルルドへ行きなさい」ということではないか。
■ノンフィクション作品
このnoteは、聖ベルナデッタの生涯と、私のルルド聖地巡礼記という2つの内容を綴れ織りのように書いたもの。
関心がある方は、下記noteの冒頭の無料部分だけでも読んでみてください。