今日はAmebaのREQUというサービスによって、新たな地震予知関連の有料コンテンツを作成した。
スーパームーン・日食・月食などの特別な月の配置の時に大地震・火山噴火が起きやすいことを膨大なデータと共に紹介したものだ。
■REQUとは
まず、REQU(リキュー)とは多くの人々にとっては耳慣れないだろうから、これは何かから説明しなければならない。
これは、アメブロでおなじみのAmebaを運営するサイバーエージェントが2019年6月に始めた新たなサービス。
「スキル販売サービス」と銘打っているように、個人の知識やスキルを「販売」するプラットフォームとして立ち上げたもの。
具体的には、たとえば料理上手な人は料理の作り方を有料で指導したり、占いなどを行ったり。
または私が今日販売開始したように、文章を基本としたコンテンツを有料で提供することもできる。
■コンテンツ第1弾
コンテンツの販売ということでは、これまでnote.comの定期購読マガジンなどを行っていたが、こちらでは新たなユーザー層を開拓できるかもしれないと思って、始めることにした。
第1弾のコンテンツとして、今日リリースしたのは、地震予知関連で、『【研究】大地震・火山噴火はスーパームーン・日食・月食の時に最も起きやすい~データ』と題したもの。
これは、すでにnoteのマガジン『地震予知マガジン』の1記事として、有料で販売しているものをもとにした。
とはいっても、そのコンテンツをそっくり移したのではない。
noteの方では、過去に満月・新月・スーパームーン・日食・月食の前後に起きた大地震・火山噴火のデータとともに、それらを解析して発生の傾向などをまとめたもの。
■新規追加したこと
上記のnoteのコンテンツに、今回新たに加えたのは、これも私の独自の研究成果だが、特定の「天体配置」のもとで起きた大地震・火山噴火について、その天体配置図を含めて紹介したもの。
私が長年の研究によって独自に発見した、「調停アスペクト」や「カイト」や「惑星集合」ができている頃に起きた大地震のデータを加えている。
このコンテンツは、1回発行してそれで終わりではない。
基本は、今後も私が警告している時期に発生した大地震・噴火のデータなどを追記していって、今後も常時更新していく。
それなりの価格設定にしているのも、その労力を考慮したためで、それが前提だと安すぎるかもしれない。
だが、とにかく初めての試みで未知数の部分が多いので、なんとか価格を抑えることにした。
下記のコンテンツの冒頭は無料で読めるようにしているので、興味がある方はどうぞ。
※アメブロ入門書。