北京五輪に出場した男子フィギュアスケートの羽生結弦選手は、試合中に謎のペンダントをつけたり、謎の整骨医に師事したりと謎の側面があるが、その生まれた時を調べると全てが納得できるような星のもとに生まれていた。
インド占星術なども駆使して、この謎に満ちた青年の素顔を浮き彫りにしたい。
■東日本大震災の被災体験
羽生選手は仙台市泉区で生まれ育ち、2011年3月11日に東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生した時には、地元のスケート場「アイスリンク仙台」で練習中だった。
スケート靴を履いたまま外へ避難したが、自宅も大きな被害を受け、当時高校1年生だったが家族とともに避難所生活を余儀なくされた。
それでも、2014年のソチ冬季オリンピックでは、日本人で唯一金メダルを獲得した。
現在開催中の北京冬季五輪では、羽生選手はメダルを逃したが、それでも結果よりも最後まで自分の道を貫いた姿は人々の感動を呼んだ。
■謎のペンダント
私はちょうど8年前の2014/02/25に、TOCANAで羽生結弦選手の「スピリチュアル」的側面に光を当てた記事を執筆した。
この記事では、まず羽生選手が試合中に身に着けているペンダントに注目した。
小学校3年の時に、母に連れられて行った仙台の整骨院「整骨院きくち」で、タイ古式マッサージや東洋医学など様々な要素を取り入れて治療を行う。
そして、院長の菊地晃氏は、チャクラのオーラを見ることができ、身体の一部を軽く押すだけで体全体のバランスを取ることができるようになった。
謎のペンダントは、この「チャクラの仙人」が開発したもので、タイから取り寄せた石に、念を込めたチャクラの図が描かれたシールを貼っているという。
その後、菊地氏は羽生選手のチームから自ら離れた。
そのあたりの事情は、下記の2019年の『女性自身』の記事に詳しい。
羽生選手は、このような菊地氏のサポートによって一流のスケート選手の道を歩んで行けたのだろう。
最近の写真を見ると、少なくとも3種類のペンダント(ネックレス)類を首から下げていて、菊地氏の指導を離れてもまだこういう物のチカラを利用しているようだ。
■「知識の扉を開くヴェーダの人」
羽生選手が「もってる」青年だということは、まずその生まれ落ちた時でもわかる。
1994/12/07、宮城県仙台市泉区生まれ。
古代インドの聖者たちが形作っていった「ジョーティシュ」という占術がある。
日本にも弘法大師空海が「宿曜経」として持ち込んだ27宿の占星術のインドの原典だ。
ここで、出生時の月の位置による「ナクシャトラ」と呼ばれる27宿の宿星がある。
ここでは、羽生選手羽生選手は22番目の「シュラヴァナ(Shravana、ティルヴォナム)」のもとで生まれている。
この宿は、「知識の扉を開くヴェーダの人」という暗示がある。
神聖な知識に通じ、天文学・数学・音楽を好み、幸運で素晴らしく強い直観力を秘めている人。
自分よりも不幸な人たちに対して優しい。
社会福祉家や博愛主義者が多く、心清らか。
この宿で生まれた著名人は、そう多くない。
しいて言えば、ジョージ・イーストマン(発明家、コダック創業者)、台湾の天才プログラマーであるオードリー・タンがいる。
ちなみに、今7歳で2/27に誕生日を迎える私の娘の愛弥美も、この星の生まれ。
まだそういう面を全面的には出していないが、ああやっぱりという気がする。
ある見える人からも、そういう道に進むと言われている。
また、私が群馬県の「釈迦の霊泉」で湯治していたとき、「この子は女神の使いなので、心して育てるように」と降りてきた(?)。
ちなみに、私は月が24番目の「シャタビシャジュ(Shatabhisha、チャタヤム)」で、「究極の知識を求める思索の人」の暗示がある。
著名人では、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ゲーテ、エドガー・ポー、ロセッティ、スリ・ユクテスワル(ヨガナンダ師の師)、野口英世、プレスリー、といった人々がいる。
自分もそうだが、個に籠って終生我が道を進む系が多い。
■チャクラ
羽生選手は、チャクラでいうと物理的次元で喉のヴィシュダチャクラが主として動いているようだ。
彼のことを良く知らない時に、その容貌からある程度判断して、TOCANAの記事を書くために色々と調べるうちに、やっぱりと思うようになった。
私自身もそうだが、ヴィシュダタイプの人は、あまり物を食べない。
というか、食べなくても済む。
これ以上書くと読む人が益々混乱するだろうから、この辺でやめておく。
※ジョーティシュでご自分や家族などの生まれた星による判定を望まれる方は、そういう
私自身も、自分の研究成果も含めて同じ宿の著名人なども含めて、ある程度見ることはできます。
メールでご相談ください。
■今日のAmeba支部
今日はアメブロでは、下記の1本の単独記事を書いている。
◎【過去の大災害】 文久西尾地震(1861)~愛知県内陸の直下型被害地震
※世界最高レベルのチャクラの経験をもった本山博師による、恐らく世界最高レベルの本。
古書がそろそろ入手困難になる。