一昨日、抗原検査キットで夫婦で測定したら二人とも「陽性」で、昨日クリニックで親子4人が陽性になり、10日間の自宅療養となった。
もっとも皆、軽症で済みそうだが。
■VERI-Q
まず、2/18(金)に私とサルちゃんと愛弥美が、咳・頭痛・発熱と風邪の症状が出た。
そこで、Amazonプライムで翌日配達の抗原検査キット『VERI-Q』(ベリキュー)を2個購入した。
綿棒を鼻の穴に入れ、内壁にこすりつける。
私とサルちゃんは、両方とも「陽性」と結果が出た。
もっとも、これはあくまでも「研究用」なので、その結果に責任は持てないという前提だ。
■再度抗原検査
そこで、翌日に家族5人で近所の内科クリニックへ行った。
VERI-Qの結果を見せたが、「研究用」であることから、再度抗原検査を受けた。
すると、龍矢(9歳)以外の4人は「陽性」の結果となった。
VERI-Qは2200円くらいと安価であるが、研究用なりに、ある程度信頼できることがわかった。
私たち夫婦はCTスキャンも受けて、両方とも肺に問題があることがわかった。
「恐らくオミクロン株でしょう」と医師。
そして夫婦は「ラゲブリオ・カプセル」を処方された。
2ヶ月ほど前に日本で認可されたばかりだという。
医師によると、当院ですでに症状が改善された実績があるという。
これを1回4錠、1日2回、5日間服用するように言われた。
■子供たちは軽症
陽性となった愛弥美(7歳)と遥梛(2歳8か月)は、愛弥美の方が熱と頭痛がある程度。
遥梛はまったく無症状で、元気いっぱい。
以前から情報を得ていたが、こういう子供たちに無理にワクチンを打たせる必要は全くないのだと感じた。
この手の情報は、常に私のInstagramのサブアカ(@noya_momose)で情報提供している。
フォロワー数は少ないが、地震関連以外の健康や超常現象関連の情報はこちらで流している。
子どものワクチン接種がメリットよりデメリットが遥かに多いことは、『女性セブン』2/10号の「子供のワクチン接種『本当に必要か』」が詳しい。
10代20代では、感染より接種後の死亡者が多い。殆んどの子供は無症状か軽症で重症化していない。
まだ紙版・Kindle版をAmazonで購入できる。
■「ラゲブリオ」
「ラゲブリオ」を昨日から服用しているが、これはコロナ軽症用の治療薬だ。
咳や鼻水の症状は軽減したようだ。
だが、副作用があり、飲み始めてから頭痛がもっと強くなったようだ。
2月中旬の報道では、厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の軽症者向け治療薬を確保するため、当初計画より前倒しで納入する方針を示した。
MSDの抗ウイルス剤「ラゲブリオ」(一般名:モルヌピラビル)は3月までに80万人分の供給量を確保するという。
小平市の保健所から電話があって、これと頭痛薬を併用して良いかと聞くと、問題ないと言われたので同時に飲んでいる。
2/18の段階で「もしかして」と思って抗原検査キットを取り寄せて、正解だった。
日本人あるあるで「まさか自分が…」と思い込む「正常性バイアス」。
これが一番愚かしい。
今のところでは、4人とも無症状または軽症で済みそうだ。
■都と市からの支援
■療養期間
■ラドン濃度
21時時点のラドン濃度は以下の通りで、深夜の20から2時に21に上昇し、17時から20→19と下降を始めた。
関東圏でそれなりの地震がありそうだ。
※いま読み始めた、清水泰行著『肥満・糖尿病の人はなぜ新型コロナに弱いのか 「糖質過剰」症候群II (光文社新書)』
前著『「糖質過剰」症候群』は、革命的だった。
現代医学の先を行く先駆者の医師だ。