2/18に宮城県沖でM5.2の地震が起きて、昨夜は父島近海でM5.0の無感地震があったが、次に地震に注意が必要なのは2/22だ。
また私の頭痛体感では、その頃に関東圏でも地震がありそうだ。
■トカラ列島近海
今日は19時までに、トカラ列島近海でM2~M3クラスの地震が6回起きた。
有感地震は、これしか起きていない。
今日は後述する体調不良を我慢して、重い原稿を1本書いた。
その後に、Ameba支部で地震前兆について記事を書いている。
ここで15:15時点のイオノグラムを示して、九州周辺で地震が起きそうと書いたが、まだ起きていない。
可能性としては、やはりトカラ列島近海の後続だろう。
最新の18:55のイオノグラムを見ると、更に沖縄が強くなっている。
この震源域では昨年2021/12/09にM6.1、最大震度5強の地震が起きたが、その後も群発地震は収まる気配がない。
また大きめの地震が起きるかもしれない。
■天体配置
次に地震に注意が必要な時期として、天体配置を1日ごとに進めていくと、2/22がちょっと要注意かもしれない。
2022/02/22 12:00前後に、月(☽)-木星(♃)-天王星(♅)が直角三角形(調停アスペクト)を作り出す。
いつも書いているように、過去に大地震が起きた時の天体配置を調べたところ、その多くで「調停アスペクト」ができていた。
また、このコンジャンクション(180度)の両側で調停ができると、「カイト」となる。
つまり、この調停が地震発生時に最もよく現れる「基本形」だと考えるのだ。
たとえば、過去の大地震の事例を1件だけ示すと、下記の「調停」アスペクトの例がある。
これは、東北地方太平洋沖地震が起きた瞬間の天体配置だ。
だからといって明後日も巨大地震が起きるというわけではなく、あくまでも大きめの地震のトリガーとなる可能性として挙げておく。
■頭痛体感など
以下に、過去1週間くらいの頭痛体感と、それによる地震予測と、対応する地震が起きた場合はそれも示す。
・2022/02/15:朝から軽い頭痛があり、昼にコーヒーを飲んで収まる。だが夕方から頭痛が強くなり夕食後に頭痛薬を飲む。→2022/02/18~19
→2022/02/18 11:55:宮城県沖、M5.2、最大震度4
・2022/02/16:午後から軽い頭痛があり、昼にコーヒーを飲んで様子見。→2022/02/19~20
→2022/02/19 10:11:栃木県南部、M3.2、最大震度1
→2022/02/19 13:17:茨城県南部、M2.9、最大震度1
・2022/02/18:朝から酷い頭痛で薬を飲んだ後で吐き気があり胃の中が空に。1日中横になっていて、夜にお粥を少しだけ食べて頭痛薬を飲むが軽い頭痛が続く。前日から咳と鼻水があり風邪の症状かも。→2022/02/21~22
・2022/02/20:18日の頭痛は一旦収まったが、また朝から軽い頭痛があり、コーヒーを飲んだ。だが午後から次第に強くなり、頭痛薬を飲んだ。夕食後も完全に収まらず、19時時点で頭痛薬を飲むか検討中。2/17からの風邪の症状が続き、多少咳が出る。頭痛も風邪のせいかもしれない。→2022/02/23~24
最後の2つの予測は、ちょうど天体配置の注意日と重なることになる。
サルちゃんも酷い咳をしていて、頭痛もあるという。
2人とも熱はないが、明日は医者に診てもらうことにする。
18:30現在では異様な眠気があるが、これは早朝3時頃に目覚めてから眠れなくなったせいだろう。
それで、気力を振り絞ってこの記事を投稿した後で、できれば少し眠ることにしたい。
※念のため買った。