昨日は頭痛で完全ダウンしていて、Ameba支部で1本記事を書いただけだった。
以前からブログとTOCANAで警告していた、2/18の天体配置「カイト」の時には、実際に大きな地震が起きただろうか。
■宮城県沖M5.2
昨日2/18 11:55に、宮城県沖でM5.2、最大震度4の地震が起きた。
2/14のブログ記事で、2/17の満月の翌日2/18には「カイト」と呼ばれる特殊な天体配置に近い形ができるので、大きな地震に注意を促していた。
これは、1/22の日向灘M6.6、最大震度5強の地震でも同様の形ができていた。
それが月が1周回巡って、また類似の形ができたことになる。
■「カイト崩れ」
そして2/18の9時頃から14時頃まで、「カイト崩れ」ができていた。
下記のチャートは、ちょうど宮城県沖M5.2の地震が起きた瞬間の震源での天体配置だ。
下記のチャートは、1923/09/01の関東地震(関東大震災)の時のもの。
もし昨日、このような正式なカイトができていたら、地震の規模はもっと大きくなっていただろうか。
だが、このような天体配置自体が大地震を引き起こすわけではない。
たとえカイトができたとしても、地殻で歪みが溜まっていなければ、大きな地震は起きないことになる。
あくまでも地震予測の有益な一要因として考えている。
※私の研究は「占い」としての占星術とは全く関係ないが、アスペクトなど一部の占星術的知識が必要ではある。