■はじめに
毎年恒例の各地の神社で行われる「粥占」(かゆうら)。
穀類で粥を炊き、煮え具合で農作物の吉凶を占う神事だが、その年にどういうことが起きるかという世相を占う神社も多い。
早いところでは新春の1月7日、最も多くの神社では、1月14日~15日に行われる。
また、九州では3月中旬に行うところが多い。
今回は第1弾ということで、主に九州以外の各地の粥占の結果を紹介する。
なぜこのnoteマガジンで粥占か?
それは、口述するように、大地震や火山噴火などの大災害が粥占で予言されることが非常に多いためだ。
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from 【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ~南海トラフ・首都直下地震等 https://note.com/momosen/n/n8766def5ca0b