今日、諏訪大社の粥占「筒粥神事」の結果が発表されたが、その内容が前年までとどう変わったかを検討する。
また、昨日と今日トンガ諸島フンガトンガ・フンガハアパイ山で噴火が起きたが、ちょうど太陽フレアが発生した後で、地震と同様に噴火のタイミングは太陽活動の影響があったのかもしれない。
■トンガ諸島で噴火
まず、トンガ諸島フンガトンガ・フンガハアパイ山の噴火から。
どうも太陽活動のフレアの発生が、この火山の活動に影響を与えているようだ。
下記のように時系列でまとめると、わかりやすい。
2021/12/20午前中:M1.3フレア発生
2021/12/21:フンガトンガ・フンガハアパイ山噴火
2022/01/13:Cフレア発生(3回)
2022/01/14未明:フンガトンガ・フンガハアパイ噴火
2022/01/14 11:03JST:M1.8フレア発生
2022/01/15午後:フンガトンガ・フンガハアパイ噴火
ちなみに今日の噴火は、昨日のものよりも大規模らしい。
■今日のAmebaブログ
昨日発表した、Amebaブログ復活の件。
じつは、マリアさんが昨日のブログで書いているように、マリアさんから強く勧められて、動くことにした。
アメブロで「コピペブログ」だけをやっていた頃は、1日のアクセス数が1000~2000くらいが普通だったのが、昨日の宣言以来、一気に5倍以上になった。
Amebaの良いところの一つは、「横のつながり」があること。
それに比べると、GoogleのBloggerシステムは、一人孤独にブログを書き書きしている感じ。
そろそろ良いかな…と思った時点で、マリアさんのようにAmeba公式ブログに応募することにしたい。
今日これまでにアメブロ単独で書いた記事は、下記の2本。
◎【過去の大災害】1924年丹沢地震が起きた日~大正関東地震の余震でも犠牲者多数
◎【地震予測】北海道・関東・九州から沖縄~各地で直近で強めの地震に注意!イオノグラムとTECマップ
もちろん、物書きを職業としている人間が書くことだから、たとえば『過去の大地震』にしても、「過去にこういう大地震がありました」だけで終るような、小学生の作文的なものならば最初から書かない。
読者に何かしら得るものがあるような情報を入れ込んでいるつもりだ。
また、上記のように、緊急で知らせるべき情報などは、こちらの本部ブログで書く前に、フットワークの軽さを活かしてAmebaで書くことにしたい。
そのため、なるべく直近の地震前兆・予測情報を知りたい方で、Amebaアカウントを持たれている方は、フォローしてみてください。↓
■情報の流れはAmeba→本部へ
アメブロ復活で気が付いたメリットは、とにかくフットワークが軽くブログを書けること。
数行でTwitterで呟くような感覚でブログを書いても、誰にも咎められない。
こちらの本家Blogger版だと、そうは行かない。
とにかく面倒くさい。
それで、なるべく1本の記事であれこれと書きたくなる。
だが、本当はそれだとSEO的などで不利なことはわかっている。
これからは、前述のようにアメブロ→Bloggerという流れのものが多くなっていくだろう。
■諏訪大社「筒粥神事」の結果
最後に、多くの人々が待ち望んでいるだろう、粥占の結果を。
特に、諏訪大社・下社春宮で行なわれる「筒粥神事」は、本当に「神の予言」というしかなく、当たる当たらないの次元を超えている。
21時時点で、まだ新聞社サイトなどで結果が報道されていないが、ネット上で情報を取得した。
今年の結果は「三分六厘」で、昨年まで4年連続の「三分五厘」から1厘上回る結果となった。
つまり、「三行半を突きつけられた」4年間から脱したことになる。
その4年間で起きていたことは、以下の通り。
・2018年 三分五厘→大阪府北部地震、北海道胆振東部地震
・2019年 三分五厘→九州北部豪雨、台風15号・19号
・2020年 三分五厘→コ●ナ禍、令和2年7月豪雨
・2021年 三分五厘→コ●ナ禍+α?
・2022年 三分六厘→?
では、今年はどうなるのか?
昨年と1厘の違いを、人によって「1厘上がって良くなる」と受け取るか、または「1厘しか違わず、実質的には5年連続で『三行半』だ」と受け取るかの違いがあるようだ。
この解釈は、本当に難しい。
他の神社の粥占第1弾の結果を総合して、考えてみることにしたい。
その考察の結果は、私の単独のnoteマガジンと、過去の粥占の結果などをまとめた下記の有料noteを更新して公開することにしたい。