今日午後にラドン濃度が急下降して、インスタで注意喚起したが、揺れないのでおかしいと思ったら…。
リシルさんは今日「震度4~5」の地震が起きると言っているが、どうなるか。
また昨日発行の私が取材された『週刊アサヒ芸能』の記事の概要がわかったので紹介する。
■リシルさん「震度4~5」
リシルさんは、昨年12/27のブログ記事で書いていたことを、昨日の記事で繰り返した。
これは昨日父島近海M6.1、最大震度5強の地震の後で書いたもので、こうある。
「震源地多数あると思われるのでご注意下さい!」
日がズレなければ今日、甲信越で複数の地震もあり得るということになる。
昨日の父島近海のM6.1、最大震度5強もその一つなのか。
そのへんは、はっきり書いていない。
■『週刊アサヒ芸能』の記事
昨日の記事でも書いた、『週刊アサヒ芸能』1/13号で私が取材された記事のこと。
今日掲載誌が届いた。
総力特集「ニッポン激震2022年の『核心証言』」の「天変地異」の部分。
コメントは20行程度なので、それだけのために買ってくださいとは言えず、また完全な男性向け雑誌で、女性は手に取ったこともないかもしれないが、女性がお金を出して買えるような週刊誌ではない。
アサヒ芸能に私の名前が載るのはこれで4回目で、過去3回分は『アサ芸プラス』サイトで「百瀬直也」で検索すれば出てくる。↓
また、男性の方で他の特集記事の部分も含めて読んでみたいという奇特な方は、下記Amazonなどで購入できる。
■ラドン濃度が不穏な動き
次に、うちのラドン測定器の測定値について。
下記Instagramの本アカウントで投稿したように、今日は急激な動きがあった。
深夜の19から次第に下降して、14時に14になった。
その後、16時に15、17時に16と上昇を始めたので、これはおかしいと思った。
19から14と5も値が下がったならば、いつもは14まで下がる前に関東圏で地震が起きるはずだ。
そう思って、Hi-netで無感の微小地震も検索できるサイトで見てみると、11:50に埼玉県北部でM2.9の無感地震が起きていた。
震源はここ小平市からごく近場であり、時間的にも最低値の14まで下降する手前で、どうもこの地震の前兆だったようだ。
このように、大気ラドンガス濃度の測定値は正確に現れるもので、対応する地震が起きない場合は、こうして調べたくなってくる。
いつも書いているように、気象庁か気象情報サービスの会社が各地のラドン濃度を測定して「地震予報」を行う日も、そう遠くないように思う。
■【追記】1/5 22:20
2022/01/05 21:34:茨城県南部、最大震度3
ラドン濃度は22時現在、16のまま。
ちょっとイレギュラーだったが、ラドン濃度が14まで下がった後で16時から15→16と再上昇を始めてから揺れた形だ。
■今日の前兆現象
「不穏」といえば、いま18:30現在のイオノグラムも、少々不穏だ。
国分寺のデータがノイズが多く、ざわついている。
また沖縄も強めの値になっている。
もっとも、国分寺のようなデータは、過去のデータを見ると、観測点のごく近場で小規模でも地震があるときに、こういう波形になることがあるかもしれない。
頭痛体感からの予測は、下記の1件だけで、昨日の父島近海だけで終わるかもしれない。
・2022/01/02:昼から頭痛が始まり頭痛薬を飲む。朝~夜:警戒→2022/01/05~06
→2022/01/04 06:09:父島近海、M6.1、最大震度5強
※Amazonタイムセール中の防災セット。
他にもAmazon初売りは1/6まで。
上記のヨガナンダ師の言葉は『あるヨギの自叙伝』より。