今日は来幸(こゆき)さんがマリアさんから夢で地震があるところを教えてもらったと報告があった。
またリシルさんは東北から凄い圧があるということで、警戒している。
能登半島で大きな地殻変動が起きているというニュースも紹介する。
■来幸さんの夢
今日、マリアさんが夢に出てくるという来幸(こゆき)さん(仮名)から、新たな夢を報告してもらったので紹介する。
2021/12/11受信
こんにちは。今朝眠くて2度寝していたら、マリアさんが夢に出てきました。
「横浜、静岡辺り揺れるからね、阿蘇は大丈夫かなぁ、関西辺りはどうかな気を付けてね」と言ってました。「まだ本番ではないから備蓄しっかりとしてね」とも段々暗くなっていました。
これはあくまでも来幸さんが夢見た内容で、それがそのままマリアさんの見解とは限らないので。
そのへんの解釈は注意してください。
阿蘇地方では昨夜と今朝地震があって、今朝はM3.5、最大震度3だったが、トカラの影響が広がっているのか。
関東は小休止といった感じだが、今日発行の私のnoteマガジンで書いているように、12月後半はまた要注意期間が始まる。
■リシルさん「凄い圧」
リシルさんは、先ほど2021/12/11 18:09の「凄い圧 東北」と題した記事で、こう書いている。
深夜に大きく揺れそうです😭
鼓膜に振動と石の擦れる臭いが凄いです😭
気を付けようね❗
ピンポイントで深夜とあるが、場合によっては多少ズレることもあるだろう。
■能登半島で隆起
次に今日の北國新聞の記事から。
「珠洲、地殻3センチ隆起 地震頻発「活動当面続く」 地震調査研推進本部」と題したもの。
今年66回も有感地震が起きている能登半島の先端の珠洲市で、約3cmの地殻の隆起が確認された。
2007/03/25の能登半島地震(M6.9、最大震度6弱)では、小規模の津波と1人の犠牲者が出た。
記事では、この地震でも今回のような隆起は確認されなかったという。
そのため、政府の地震調査研究推進本部は活発化する地震活動と関連があるとして、「一連の地震は当面続く」との見通しを示した。
【図】北國新聞、2021/12/11
上記の図の右下に書き入れたが、2007年の能登半島地震の震源とは異なる部分で隆起が起きている。
過去の能登半島の大地震を記した推進本部のマップを載せておく。
これを見てわかるように、能登半島では過去にM5~M7クラスの地震が繰り返し起きている。
そして能登半島の先端あたりは100年以上大きな地震が起きていないので、やはり地震に注意が必要だろう。
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