今日はイオノグラムやTEC値で北海道から関東までで揺れそうで、また地震が再開しはじめたトカラ列島近海でもあるかもしれず、大規模ではないが、それなりの地震はありそうだ。
■イオノグラム
まず、今日15:30のイオノグラムのデータを見ると4観測点すべてで強く出ていて、その後16:16にトカラ列島近海でM2.2、最大震度1の地震が起きただけ。
その後の21:40のデータを見ると、北海道~関東でこれから地震がありそうだ。
■TEC値
今日18:30時点のTEC(全電子数)値の分布を示すマップを見ると、赤い部分が現れていて、やはりこれからそれなりの地震がありそうだ。
■ラドン濃度
うちのラドン濃度は、深夜の14から6時に18まで上昇した。
今日は上昇のみで、挙動不審なところはなく、これから下降に転じれば関東圏で地震があるだろう。
■シロ亡くなる
昨日は家族を1匹失った。
夏から飼い始めたスノーホワイトハムスターのシロが、亡くなった。
不慮の事故ではあったが、私の不注意もあり、反省することが多い。
まだ生後5ヵ月だった。
3代目で初めてのオスで、ヤンチャで扱いが鳴れていないこともあった。
今度新たなハムスターを迎える時には、その前に環境を見直して、危険性のない場所で育てることにしたい。
■地震の特異日・逆特異日
地震の「特異日」というのがあって、なぜか過去に大きな地震が何度か起きていた日がある。
たとえば過去にTOCANAで紹介したが、10月28日には4回ほど歴史に残る大きな被害地震が起きていた。
・ 878年(元慶2年):相模・武蔵地震、M7.4、犠牲者多数。
・ 1433年(永享5年):相模地震(永享関東地震)、M7以上、犠牲者多数。
・ 1707年(宝永4年):宝永地震(南海トラフ地震)、M8.5程度、犠牲者2万人以上。
・ 1891年(明治24年):濃尾地震、M 8.0、犠牲者・行方不明者7千人以上。
今日はキリスト教ではクリスマスイブだが、この日には過去に世界で、なぜか大地震が皆無だった。
「クリスマス停戦」というのがあるが、「クリスマス停震」というのもある???
地震の特異日や逆特異日といっても、月日というのは人類が懇意的に決めたものであって、そこに何らかの意味付けをすることには無理があるだろう。
地球上の科学者方は自分たちが説明がつかないことがあるとすぐに「それはたまたまだ」と言うが、地震の特異日のようなものは本当に「たまたま」かもしれない。
※今年評判が良かったものの一つで、私は釈迦の霊泉を飲んでいるのでずっと購入していないが、笑うほど甘く感じる超軟水。
様々な病気が改善したという伊豆の著名な温泉水。