今日イランでM6.3の地震が起きて、犠牲者も出た被害地震となったが、私が警告していた19日の月食トリガーの範囲内で起きた最初の大地震となった。
ハムスター運動量増大などの前兆らしきことがあるので、しばらくは日本も要注意だ。
■イランでM6.3の地震
日本時間で2021/11/14 21:08、現地時間で11/15 3:38に、イラン南部でM6.3の地震が起きた。
震源はペルシャ湾の海峡の南岸付近で、犠牲者が1人出た。
対岸のアラブあたりでも有感地震となったようだ。
イランでは2年前の2019/11/7にM5.9の地震が起きて、犠牲者5人、負傷者300人超の人的被害が出た。
2021/11/07 22:47UTC:イラン北部、M5.9、犠牲者5人
この時の震源はイラン北部の、アゼルバイジャンなどとの国境付近だった。
イランは過去の歴史で頻繁に大地震が起こり、その度に多数の犠牲者が出ている。
また、このあたりで大きな地震が起きると、直後に日本から東南アジアあたりで大地震が続くこともある。
2013/04/16のM7.7、犠牲者35人の後は、4/20に四川省でM7.0、犠牲者180人以上の地震が起きた。
2012/08/11のM6.4、犠牲者306人の後は、3日後にオホーツク海南部でM7.3の地震があった。
2010/12/20のM6.7、犠牲者7人の後には、2日後に父島近海でM7.4が起きて、最大60cmの津波が発生した。
2008/09/10のM6.1、犠牲者7人の翌日には、十勝沖でM7.1が起きた。
こうして延々と書き続けると長くなるので、この辺にしておく。
今回も、11/19の月食トリガー期間に入っていることもあって、地震に要注意だ。
■能登半島の地震
昨日の記事で紹介した、昨日11/14朝の福井県のオジギソウの異変の件。
可能性としては、今日11/15 10:04の石川県能登地方、M3.6、最大震度2の地震の前兆だったかもしれない。
うちの今朝のオジギソウの状態は、半閉じの葉があった。
明日あたりの関東の地震の前兆か?
■マリアさんの「今年はどうなる?」
マリアさんが、今日のブログ記事で言及していること。
2021/11/15 07:41の「雲情報 と 感じたこと」と題した記事。
今年はじめ
百瀬さんに今年はどうなる?
と、聞かれたとき
…云々の件。
これは、noteの定期購読マガジン『ヒプノセラピストマリアと百瀬直也の予言三昧マガジン』で言及していることだ。
このマガジンの今年1月12日に発行した記事「【2021/01/12】 2021年以降に起きそうなこと~壮絶な今後の予言」の中で、このことを語っている。
もっとも、残念ながら、このマガジンの1月分を購読している人だけ読むことができるもので、2月以降に購読を始めた人も読むことはできない(…と思う)。
■今日の前兆現象
シロの運動量は、昨日3720と激増したが、今朝は2614回だった。
今朝が「発震スタンバイ」なのか、または明朝はもっと減るのか、その辺の判断が難しい。
また、シロが昼から起きて動き回っていた。
やはり関東圏で地震が近いようだ。
今夕以降のばけたんの点滅は以下の通り。
19時台:1回
20時台:1回
21時台:1回
耳鳴りはそう強くはないが、オジギソウなどの異変があるので、やはり明日あたり関東かまたは沖合か?
■noteマガジン
今日発行した私の単独のnoteマガジンの記事のために調べてわかったことは、私にとっても驚きだった。
定期購読マガジンで記事単体では販売していないが、これを読めば日食・月食前後が最大限の注意が必要だということがわかるだろう。
記事単体での販売は行っていない。
今日はもう1本、マリアさんとのnoteマガジンも出します。
【追記】2021/11/15 21:20以降に、7インチテレビの画像乱れが始まった。
※PCモニターの脇に設置した9インチTV、地震の前に画面ノイズが入るので、「地震予知装置」としても使える?