今朝は和歌山県南方沖と茨城県北部でM5クラスの地震が続いた。
先日のXフレアに続いてMフレアが発生し、他の要因でも世界的に大地震に注意が必要だ。
またリシルさんが新たに地震予測を公開した。
■和歌山県南方沖
まず、今朝2021/11/01 5:35に和歌山県南方沖で起きたM5.1、最大震度2の地震について。
すでに報道されているが、この震源は昭和南海地震の震源から非常に近い。
■ダウジング
私がブログを始めて間もない頃、衝撃的な体験をした。
20代のころからダウジングを見よう見まねでやっていた。
21世紀初頭のある時、これで地震予測ができないかなと、とんでもないことを思いついた。
そして地図帳で「大きな地震が起きるところは?」と何度かやってみた。
すると、関西で何度も同じあたりでペンデュラムが振れる。
出た地点は、下記のマップの通りだった。
■南海トラフ?
その後に調べてみたところ、そこが「南海トラフ」と呼ばれる海域で、繰り返し巨大地震が起きていたところだった。
まだ地震の研究を本格的に始める前で、南海トラフの位置も知らない頃だった。
今考えてみると、あー自分は操り人形なんだと思う。
このような背景があるので、振り子がデタラメに振れているわけではないのだとわかった。
今では、南海トラフ巨大地震のうちで、「南海地震」が最初に来るのではないかと考えている。
確信ではないが、自分的に高い可能性として。
■千葉県北西部
また6:14には千葉県北西部でM5.2、最大震度4の地震が起きた。
私は揺れる前に目覚めていたが、最近はこういうのが多い。
10月以降に何度か同じことがあり、新たな地震前兆感知ノウハウとして刷り込まれたか?
この2つの地震については、今朝発行した私のnoteマガジンで詳細に解説している。
定期購読マガジンで、記事単体の販売はしていない。
やはり南海トラフ巨大地震との関係を探究したくなるが、これは1日かそこらでできる仕事ではない。
そのため、今後発行する予定のnote『南海トラフ巨大地震の発生の傾向』(仮題)に盛り込むことにしたい。
■リシルさん
リシルさんがまた新たな予測を出した。
2021/11/01 07:32の「震源地変わり 東北及び関東甲信越及び関西」と題した記事。
震度4~5の揺れにご注意下さい😣二週間以内に揺れそうです❗
つい昨日10/31の記事では、国内で震度5の地震が起きそうと書いていた。
それが、今朝の茨城県北部M5.2、最大震度4の地震だったようだ。
■太陽Mフレア
先日10/28にX1.0の大規模フレアが発生したが、今日11/01は朝にMフレアに達していた。
10/28のXフレア以降、世界的にまだM6クラス以上の大規模な地震は起きていない。
だが、可能性があるのは、まだこれからだろう。
■イオノグラム
イオノグラムは、沖縄で変わった波形になっている。
下記は今日21:10のデータ。
鹿児島県・山川も強めで、場所が絞りにくい。
台湾あたりかもしれない。
■地磁気擾乱
昨日10/31に、柿岡の地磁気擾乱が「Minor storm」に達していた。
今朝の茨城県北部M5.2の前兆だった可能性はある。
■今日の前兆現象
先日購入したばかりの7インチ・ワンセグ/フルセグTV。
2021/11/01 18:30頃から、日本テレビで信号レベル低下が何度か起きていた。
大型の地デジテレビで見ると、正常に映っていた。
現在(21:30)は、既に正常に映るようになった。
■ラドン濃度急落
うちの大気ラドン濃度は、昨夜の10から今朝8時に9になり、更に15時に8に下がった。
現在22時も8で、これは関東圏で大きめの地震を含めて注意が必要だ。
※熊本地震の被災地でも利用されたという。
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