今日TOCANAに掲載された私が執筆した記事でも紹介しているが、11月は大地震に要注意な時期があり、地震が多かった10月よりもより要注意だ。
■11/21まで注意
TOCANAで書いたことをここで繰り返したくないので、まずトカナの記事を読んでもらった方が良いかもしれない。
今回はなぜか地味が記事タイトルで、『【緊急警告】11月21日までに大地震発生か!? 「オジギソウ」が予知的中を連発、“次に一番ヤバい地域”も判明!』と題している。
まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
今TOCANAの記事を読み返してみて、「しまった!」と思った。
以下に書くように、11月はスーパームーンと月食という2つの要注意時期があることを失念していた。
■11/5スーパームーン
まず、直近では、明日11/5にスーパームーン新月となる。
そのため、まず今から11/10(水)頃までは大きな地震に注意が必要だ。
これは世界のどこでも同じで、日本だけに限らない。
■11/19月食
次は、11/19の月食+満月の時期。
前回5/26の皆既月食の前後には、大きな地震・噴火が起きていただろうか。
【-7】2021/05/19:イタリア・ストロンボリ火山噴火。
【-7】2021/05/19:イタリア・エトナ火山噴火。
【-4】2021/05/22 03:04:中国青海省、M7.3、死者2人
【-4】2021/05/22:コンゴ・ニーラゴンゴ山噴火。
【月】【S】2021/05/26 20:00頃:皆既月食
【+4】2021/05/30:イタリア・エトナ火山噴火。
【+5】2021/05/31 06:59UTC:アラスカ州チカルーン、M6.1
【日】2021/06/10:金環日食、新月
通常は7日前まで対象としないが、この時には満月・スーパームーン・月食が重なって特別に大地震・噴火を引き起こす力が強いと判断していた。
詳細はnoteの『地震前兆マガジン』収録の有料ノート「【研究】大地震・火山噴火はスーパームーン・日食・月食の時に最も起きやすい」で詳細データと共に解説している。
■11/21頃まで
また、TOCANAで書いたように、10/21の異常震域を伴う深発地震があったために、2021/11/21までは下記の地域でM6.0以上の地震が起きる可能性がある。
・北海道北方沖・オホーツク海~北海道北部
・北海道南部~東北
・東海~中国・四国
・小笠原諸島周辺
これはできれば今日中に公開するが、ヒプノセラピストマリアさんも11月中旬前後に大きな地震に要注意と言っている。
■茨城地磁気擾乱
『リアルタイム地震前兆データ』に掲載しているデータを見ると、茨城県・柿岡の「地磁気擾乱」データが凄いことになっている。
昨日11/3 18:00~今日11/4 9:00まで「Minor storm」の値が続いている。
これだけ長く続いているのを見るのは久しぶりで、まだ9時以降はデータが出ていないが、まだ続く可能性がある。
これが例えば茨城県の内陸の地震だと、M5クラス以上くらい行くかもしれない。
茨城県沖だともっと規模が大きいかもしれず、県外でも同様だ。
■夫婦シンクロ頭痛
TOCANAで「夫婦シンクロ頭痛体感」を紹介したが、今日も酷い頭痛があり、「ダウン」した。
このため、11/7(日)~11/8(月)頃に関東圏で大きな地震に注意が必要だ。
前述のスーパームーン新月の範囲内なので、二重に注意が必要だ。
そのため、この記事を書き終えたら、また「ダウン」することに。
今日は今のところ「夫婦シンクロ」ではない…と書いた後で、20時頃にサルちゃんも頭痛で横になっていた。
いつも以上に規模が大きい地震かもしれない。
多摩地区や埼玉県南部あたりの近場であれば、「ガクッ」と来るほど小規模で終る可能性もあるが。
これで11/1以降4日連続で頭痛となり、下記のようにトータルで今日11/4(木)~11/8(月)の5日間に関東圏で連日のように地震があるか、または通常以上の大規模となるかもしれない。
2021/11/01:6時頃に起床時から軽い頭痛があった。→11/4~5
2021/11/02:午後から夕方にかけて軽い頭痛がありコーヒーで収まる。→11/5~6
2021/11/03:午後から夕方にかけて軽い頭痛がありコーヒーで収まる。→11/6~7
2021/11/04:午後から酷い頭痛が始まり、夕方にダウンして夜に頭痛薬を飲んだ。→11/7~8
とりあえず明日のスーパームーン新月の影響は来週半ば前後まで続くので、ご注意を。
※愛弥美のクリスマス+お年玉+誕生日プレゼントで買った。
同様のプレゼントはお早めに(?)