今日はリシルさんが海外でM7クラス、国内で震度5が起きそうだと予言している。
また南海トラフ巨大地震と首都直下地震(?)に影響を与える黒潮大蛇行の最新の長期予測を検討する。
■インターネット障害?
今日は夕方からインターネットがおかしくなって、noteで記事を保存しようとしてもエラーでできない。
他のPCでやっても同様なので、何かnoteの方で障害なのかもしれない。
タブレットでモバイルでつなぐと問題なさそうだ。
Amebaにもつながらないので、ソフトバンクAir(Wi-Fi)からWiMAXモバイルルーターにつないだところ、ネットに繋がった。
切り分けが難しい。
■リシルさん海外M7
今日は2つ記事を書いていて、まず海外の方の予測。
「揺れる‼️オーストラリア方面」とある。
現時点では、まだ大きな地震は起きていない。
強いて言えば、インドネシア東方でM5.5の地震が起きている。
昨日の記事で書いた、太陽Xフレアの後では、M7クラスも十分あり得るだろう。
■リシルさん国内震度5
次に、リシルさんの国内の予測。
「震源地分からんが震度5揺れそう‼️気をつけて❗特に関東」
今は関東あるある。
最近書いているように、3回の深発地震で異常震域による予測で関東圏が集中している。
海外・国内どちらも私の予測とシンクロしている。
■黒潮大蛇行の長期予測
次に、黒潮大蛇行の最新状況を。
YouTubeでは黒潮大蛇行と地震の関係について語っているチャンネルがあるが、これはほとんど私のパクリのようだ。
名指しするのも大人げないのでやらないが、こういう人の生命にかかわることは常に「一次情報」を参照するようにしてください。
JAMSTECによる2021/10/28発表の12/31までの長期予測を見てみる。
これを見ると、黒潮大蛇行の渦がどんどん細くなって小さくなり、12月上旬には渦の先端が千切れる予測となっている。
そのちぎれた部分が薄くてわかりずらいが、下記の12/3時点の丸で囲んだ部分だ。
その後に12/21前後に大蛇行が小蛇行に近くなり、九州沖の小蛇行と双子小蛇行的になる。
大蛇行がちぎれるというのは渦が弱くなっていくということで、大蛇行が終了しないまでも、その頃に千切れた付近でちょっとした地震が起きるかもしれない。
黒潮大蛇行は南海トラフなど近畿から関東あたりの大地震を抑制してくれると推定しているが、あまり長く続くと歪みが溜まってその後に大きな地震が起きないかと気になってくる。
■ぼうさいこくたい2021
11/5から、岩手県で「ぼうさいこくたい」が開催されるようだ。
私は以前にお台場「そなえりあ」で開催された時に家族で行った。
大人も子供も「防災」の意識を高めることができる展示が色々あるだろう。
10年前に津波で多くの命が失われた土地だから、多くの人々が参加して防災意識を高めてもらいたいものだ。
2021/11/05~ 津波防災の日
岩手県釜石市
屋外展示のプログラムだけを見ても、自分も参加したいというものがある。
■今日の前兆現象
いつものように、『リアルタイム地震前兆データ』のページから。
まずTECマップがかなり赤くなっている。
イオノグラムを併せて見ると、九州周辺だろうか。
またはの島半島あたりの可能性もある。
頭痛体感は今日は無いが、2021/10/29の夫婦シンクロ頭痛体感から11/1~2に関東圏で地震を予測している。
※「私が見た未来」を読んで怯えているだけではなく、たとえば首都圏の人ならば下のような本で首都直下地震で自分が住む土地は大丈夫か確認を。