今日は岩手県沖でM5.9最大震度5強、宮古島北西沖でM5.5最大震度2、大隅半島沖でM5.5最大震度4とM5クラスの地震が3回も起きたが、リシルさんが岩手の地震を1週間前から予測していた。
今後も今日の新月以降数日間は地震に注意が必要だ。
■岩手県沖M5.9
まず未明2:46の岩手県沖M5.9の地震の詳細は以下の通り。
北は北海道の東端、南は埼玉県まで揺れた。
9/22に青森市の美容室にテンが侵入した件は、前兆だったのか。
距離を考えると微妙なところだ。
■宮古島北西沖M5.4
次は宮古島北西沖の地震。
その30分ほど後にも同震源でM5.5の地震が起きた。
■大隅半島東方沖M5.5
そして大隅半島東方沖の地震。
USGSの過去24時間の震源マップ(M2.5以上)を見ると、M5クラスなどの地震がズラーッと1列に並んでいるのがわかる。
つまり、太平洋とオホーツクプレート、アムールor沖縄とフィリピン海プレートの境界付近で起きていた。
今日は新月で、今は太平洋側と大陸側(従来のユーラシアプレート)の両方が活発になっている。
■9/14の異常震域の結果か?
また、9/14に起きた東海道南方沖のM6.2の地震は、異常震域を伴う深発地震(385km)だった。
そのため、下記マップの円内で1ヶ月以内にM6.0以上の地震が起きる可能性が高いと予測していた。
そして「パターンB」の円内起きたのが、今日の岩手県沖M5.9だった。
規模は6.0から0.1低いが、10/13までに他に該当エリアで地震が起きなければ、この地震を参考記録としたい。
■リシルさん「東北震度4~5」
リシルさんは、2021/09/27 16:20の「東北震度4~5」と題したブログ記事を書いていた。
いつものように、記事タイトルで全てわかるもので、内容はただ「ご注意下さいませ!」だった。
それから9日後の今日、実際に「東北」(岩手県沖)で「震度4~5」の地震が起きた。
リシルさんは、いつもかなり早いうちから地震を予測する。
これは、普通の体感だけで予測する人ではあまり考えられない。
だが、リシルさんは「体感+霊感」の人だから、十分にあり得ると思えてくる。
今回は、通常のタイムラグよりも早く起きた。
■紀伊半島
それから、昨日の記事で書いた紀伊半島の異変(?)の件。
9/23の記事で、色々と起きていたことを書いていたのを忘れていた。
これらがたまたま集中して起きているのであれば良いけれど。
…と、ここで終りたいところだったが、そうも行かないことが。
今日2021/10/06 11:16のスズさんの「災害の夢ブログ」の「和歌山の夢、、。」と題した記事。
今日和歌山の夢を見ました、、。
友人が、和歌山で人をバラバラにする夢を見た、ドリルや丸のこで、、そんな事は有り得ない、何かあると話しており、、。
大谷川って何ですかね、、?と、、。
大分の「慶長地震がそのままに起こる」という夢の時の様に、「大谷川」と文字で見えました、、。
大谷川は、紀の川に流れ込む短く小さな川。
アップしようとしていたマップに、この「大谷川」の位置も書き込んだ。
スズさんが久しぶりに夢を見たということならば、ますます紀伊半島に集中したくなる。
しかも中央構造線、たしかに…。
■今日の前兆現象
今日のシロの運動量は、昨日から多少減った。
私は今日もまた頭痛で、しかも低気圧接近要因なし。
10/9(土)~10(日)あたり、ちょうど新月トリガーで揺れやすい時でもあり、関東圏も要注意だ。
マリアさん出演で日本海など緊急警告のYouTube動画。
※Amazonで注文していた中南米のネムノキ「エバーフレッシュ」が届いた。
手で触れても葉が閉じず、オジギソウほど敏感ではないのか。
Amazonで「ネムノキ」で探すと、他にも高麗合歓木なども見つかるが、これも地震との関係は未知数。