今日TOCANAに掲載された私の記事では、10/7の千葉県北西部M5.9の地震の前に見られた前兆現象を紹介するとともに、次は日本のどのへんで大きな地震が起きそうかを予測している。
■TOCANAの記事
今日のTOCANAに掲載された私の記事は、『「関東震度5強」の次は東北か、2026年千葉“崩壊”の予言も! 予知と前兆が一致!』と題したもの。
まず下記のトカナの記事を読んでみてください。
■ダウジング
ダウジング地震予測については、あまり補足することはないけれど、とにかく世界で行う人が少ないので、特に地震国の日本ではダメ元で試みてほしいものだ。
外れたら恥ずかしいというのがあるだろうけれど、それを言うならば私など本名も顔出しもしているけれど、そういうことを言っていたら人の命を助けることはできないという強い気持ちをもってやっている。
過去に指導したこともあったけれど、全く資質がない人には教えても効果がないようだ。
また、私などよりずっと能力が高い人は、そもそも道具は不要になるのでダウジングという手段を用いないようだ。
■異常震域
TOCANAの記事で書いた、異常震域を伴う深発地震は、9/29に発生したため、まだ10/8ころまで予測期間中にある。
また、その後に起きた10/9のオホーツク海南部M5.8と、10/21の東海道南部M5.8の地震も異常震域を伴うため、予測している。
下記の固定ページ『【常時更新】地震・噴火~予知・予測・前兆・予言~待機中情報まとめ』に掲載している。
■東北に連鎖?
それから、TOCANAで書いた、「千葉県北西部→東北」と大きな地震が連鎖する例。
ここでは少し範囲を広げて、千葉県の内陸が震源となったM6.0以上の地震すべてを対象にしてみる。
1928/05/21:千葉県北西部、M6.2、最大震度5
1928/05/27:岩手県沖、M7.0、最大震度4
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1935/02/20:千葉県北東部、M6.0、最大震度3
1935/03/31:福島県沖、M6.4、最大震度3
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1955/07/24:千葉県北東部、M6.0、最大震度4
1955/07/27:徳島県南部、M6.4、最大震度4
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1956/09/30:千葉県北西部、M6.3、最大震度4
1956/09/30:白石地震(福島)、M6.0、最大震度4、犠牲者1名
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2005/04/11:千葉県北東部、M6.1、最大震度5強
2005/04/19:鳥島近海、M6.0、最大震度2
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2005/07/23:千葉県北西部、M6.0、最大震度5強
2005/08/16:宮城県沖、M7.2、最大震度6弱
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2021/10/07:千葉県北西部、M6.1、最大震度5強
2021/11/06頃まで:?
このように、東北ではない地域で地震が起きた例も一部あった。
10/7の千葉県北西部の後では、ちょうど10/9にオホーツク海南部で起きた異常震域を伴う深発地震があった。
この地震に対応する予測としても、11/8頃までに東北を含めた下記の円内でM6.0以上の地震が起きる可能性がある。
昨日の東海道南方沖M5.8は予測の円内から外れていたので、対象外とする。
■今日の前兆現象
シロの運動量は落ちついてきて、昨日333回、今朝220回と少ない。
今日は午後から軽い頭痛があったが、薬を飲むほどでもない。
過去の頭痛では、10/23まで予測しているが、念のため10/25~26も追記しておく。
※一時期はAmazonでトンデモ的レビューが目立ったのが、さすがに鳴りを潜めてきた。