今日も頭痛でダウンしていたが、「夫婦シンクロ」となって、こういう時には地震により注意かもしれない。
■夫婦でダウン
今日は昼から頭痛があり、昼と夜に頭痛薬を飲んだが、あまり効かない。
それで、また横になっていた。
サルちゃんも夕方から横になった。
10月に入ってからの頭痛は以下のように連日のように起きている。
2021/10/01:午後から軽い頭痛→10/4~5
2021/10/05:午後から軽い頭痛→10/8~9
2021/10/06:午後から頭痛、頭痛薬で収まらず→10/9~10
2021/10/07:朝から強い頭痛→10/10~11
2021/10/08:朝から強い頭痛→10/11~12
2021/10/09:朝から強い頭痛→10/12~13
2021/10/10:頭痛は多少軽くなった→10/13~14
2021/10/11:朝から頭痛→10/14~15
2021/10/12:朝から軽い頭痛→10/15~16
2021/10/13:頭痛ありそうでなし。
2021/10/14:午後から頭痛で薬→10/17~18
2021/10/15:頭痛なし。
2021/10/16:午後から頭痛 →10/19~20
2021/10/17:午後から頭痛で夕方に薬 →10/20~21
2021/10/18:頭痛なし。
2021/10/19:強い頭痛でふうふでダウン。→10/22~23
これで、今後の予測範囲は、10/16~23の連日となった。
ただ、サルちゃんも同時に頭痛でダウンは今月は初めてだ。
■「頭痛ーる」
これだけ長期間続いた頭痛は、もちろん初めて。
ただし今日は「頭痛ーる」を見ると朝から翌朝まで「警戒」で、低気圧接近要因もある。
いわゆる「気象病」の人にとっては常識だろうが、知らない人がいるかもしれないので紹介する。
「頭痛ーる」というスマホアプリがあって、インストールすると、「気象病」の人たちに頭痛を「予報」してくれる。
この前提には、低気圧が接近する時に頭痛が起きるということがある。
海外では「気象病」は健康保険の対象になっているが、日本ではまだ認められていない。
「頭痛ーる」のサイトでも同様の情報を公開している。
ちなみに、私は低気圧接近要因と地震前兆の電磁波が重なったときに、今日のように酷い頭痛になることが多い。
■頭痛体感
過去の経験から、宮城県沖あたりの地震ならばM6以上程度で体感がある。
それならば紀伊半島西部あたりも同じくらいの距離なので、同様に体感することもあるかもしれない。
私は25年のソフトウエア開発経験がある元SEなので、このように理詰めで考えるのが自然にできる。
また、南関東で電磁波計測している人が、今日も猛烈に強い値が出ているそうだ。
■夫婦シンクロ体感
これまで夫婦シンクロで頭痛でダウンしたことは、ネット上で書き残しただけでも指折り数えて足りないくらい多い。
べつに夫婦シンクロとなった時に危ないということではない。
恐らく、サルちゃんの方が地震前兆に対する「感度」が低い。
そうならば、彼女も体感する時には、より注意ということになる。
最近は夫婦シンクロは少なくなっていたが、最近では下記の例がある。
◎2020/02/14:夫婦で頭痛で頭痛薬を飲んだ。
→2020/02/17 00:39:神奈川県東部、M2.8、最大震度2
→2020/02/17 12:40:茨城県南部、M4.4、最大震度3
3日後に関東でダブルで地震で、私の「3~4日ルール」に当てはまる範囲内だった。
特に神奈川県東部はほとんど東京都との県境あたりで、小平市の自宅から距離が14kmほどと、ごく近場だった。
日本で、いわゆる「体感」する人は非常に多く、特に女性が圧倒的に多い。
これは地震国の日本特有な現象だろう。
だが、女性の方々の多くは理詰めで考えてくれず、感覚的なので、解釈する方も困ることが多い。
たとえば私のように、頭痛が起きた日をExcelで記録して管理すれば、私の「3~4日」のように、大体どのくらいの遅延で近場で地震が起きるかは、一目瞭然でわかるのではないか。
いま続いている頭痛は、関東圏の地震とは限らず、週末までに東北・近畿で大きな地震が起きる可能性もあるかもしれない。
とにかく初めてのことなので、なかなか予測が難しい。
つい職業柄、薬が効かない頭痛でも書きだすと止まらずに書いてしまう。
今日はこのへんで止めて、また横になることにする。
※家庭用(疑似)プラネタリウム。子供が喜ぶかも。