今日10/2に、以前からAmazonで予約していた話題の予言マンガ『私が見た未来 完全版』(たつき諒、飛鳥書房新社)が届いたので、紹介したい。
■『私が見た未来 完全版』発売
超絶話題の予言マンガ『私が見た未来 完全版』たつき諒、飛鳥新社、1091円+税。
今日10/2に発売され、Amazonで予約していたのが届いた。表題作(26頁)に「夢日記解説」が加わり半分弱を占め、後半は他の作品。
1999年に出版された初版の表紙には「大災害は2011年」とあり、東日本大震災を予言していたことで話題になった。
他にも、英国ダイアナ公妃が亡くなることなど、様々な出来事を作品中で予言して現実になった。
■2025年に大災難?
問題は、作者が見た夢から「次にくる大災難の日は2025年7月5日午前」とあること。今年、たつき諒さんの「なりすまし」の騒動で話題になったときに、今年6/30に発行したマリアさんとの対話のnoteマガジン(有料)で、そのことを話題にしていた。
その中で、富士山噴火の時期などに関するヒント的なことを話し合っている。
■完全版の内容
ご承知の通り、この「完全版」は、新たに加わった部分がある。
予知夢や予言は、必ず全て現実になるとは限らない。
このマンガ作品は、基本は作者が見た夢を描いたものであり、それが将来かならず起きるとは作者も言っていない。
他の予知夢をよく見る人に対するのと同様に、その点は情報を扱う側が慎重に客観的に見る必要があるだろう。
本書の半分以上は「第Ⅱ部」として「ミステリー漫画編」となっていて、
■まだAmazonで買える
今日発行された完全版は、現時点で(10/2 21:00)まだ下記のAmazonで購入できる。
また、Kindle版は購入後にすぐ読める。
買いたい人は、今のうちに買っておかないと、今後話題になってから絶版になって、注文しても長く待たされたり、高い古書を買わされるハメになるかもしれない。
今日届いたばかりで、まだ読んでいないが、読んだあとで感想などを書くことにしたい。