【最新note記事】『【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ~南海トラフ・首都直下地震等』マガジン
有料noteで続きをみる
from 【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ~南海トラフ・首都直下地震等 https://note.com/momosen/n/n3e6a7eb3671b
■はじめに
このところ、国内で有感地震の数が少なく、特に関東圏ではその傾向があるようだ。
世界、特に環太平洋に目を向けると、8/13のサウスサンドウィッチ諸島M8.1の地震以来、環太平洋でM7クラス以上の地震が目立つ。
過去の例を見ると、このあたりで大規模な地震があると、その後に環太平洋を震源が北上して、南米→北米→アリューシャン列島→オホーツク→東日本と大地震が連鎖することが多かった。
そのあたりのことは、このマガジンの下記の8/19号で詳しく解説した。
その後に日本、特に東日本のオホーツクプレート上で大きな地震が起きることを懸念していたが、いまだに起きていない。
いや、正確に言うと、全く起きていないわけではなかった。
そのことは後述する。
では、今は日本では大きな地震が起きる前の「静穏期」なのだろうか?
そこで、日本で歴史に残るような大地震が起きる1週間前から、日本でどれだけ有感地震が起きていたかを調べてみた。
有料noteで続きをみる
from 【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ~南海トラフ・首都直下地震等 https://note.com/momosen/n/n3e6a7eb3671b