今朝地震で目が覚めたが、小平市は震度2で関東が震源と思ったが、まさかの東海道南方沖M6.2で、異常震域を伴う深発地震で予測していたものだが、また1ヶ月以内に大地震が起きそうだ。
■東海道南方沖M6.2
今朝のM6.2の地震の詳細は以下の通り。
ここ小平市でも震度2の揺れで、地震で目が覚めた。
これだけの揺れだと普通は関東圏が震源だが、そうではなかった。
上記の図だけではわからないが、最遠では岩手県盛岡市まで震度1の揺れとなった「異常震域」を伴う地震となった。
「異常震域」の明確な定義は無く、今朝の各メディアでも「異常震域か」と、はっきり書いていないところもあった。
ただ、普通はM6.2程度の地震では、ここまで遠方で有感地震とならないだろうという意味では、異常震域と言えるかもしれない。
■異常震域
9/3にオホーツク海南部で起きたM5.8の地震が日本で「異常震域」を伴う地震だったために、1ヶ月以内に日本でM6.0以上の地震が起きる可能性があると予測していた。
その結果が、今朝の東海道南方沖M6.2の地震だった。
「パターンA」のエリア内だった。
ところが、今朝の地震もまた異常震域を伴う深発地震だったために、新たに予測する。
最遠の異常震域は岩手県盛岡市だった。
期間は、10/14頃まで。
ピンク線の円以外に、水色で2カ所に円を描いたが、この2か所でも異常震域となったので、変則的になるが、このあたりでも地震が起きるかもしれない。
■ハムスター運動量
今日の地震は、前兆現象のたぐいが色々ありすぎて、すべて書くのを忘れてしまいそうだ。
ここ1週間のシロ(スノーホワイトハムスター、オス)の運動量は以下の通り。
9/08朝: 1326回
9/09朝: 4250回
9/10朝: 6932回
9/11朝:11388回
9/12朝: 9249回
9/13朝:10251回
9/14朝: 2762回
3日前の9/11から1万回前後が続いたが、M6クラスだとこのくらい前から前兆が始まるのかもしれない。
シロは昨日の昼間に寝ないで歩き回っていたが、これも異常行動だったのか。
■大気ラドン濃度
うちのラドン測定器の値は、昨日以降は下記の通りで、昨日16時の11から翌3時に8までに急下降した。
過去6日分をグラフ化すると、下記の通りとなる。
ピンク線がラドン濃度で、オレンジの縦棒が起きた地震のマグニチュード。
私が床についた後で急下降を始めたので、気づかなかった。
もし私のYouTubeライブ配信を夜中に見ていた人は、気づいたかもしれない。
ちなみに、このYouTubeライブ配信の動画は、過去12時間に遡って見ることができる。
ただ、うちの光インターネットがよく切断(瞬断?)して、その度にYouTubeライブ配信が終了してしまい、新たに立ち上げてURLが変わってしまうのが難点だ。
ただ、一つ懸念する点がある。
11時時点で、ラドン濃度がまだ8のままであること。
まだ地震が続くのか?
あるいは、このくらいの遠地でこの程度の規模だと、そうなるのか?
しばらく様子見したい。
■ハロ・白虹
次に、昨日の記事で書いた、白虹とハロの件。
白虹は、9/10に静岡県御前崎市や福島県郡山市で観測された。
ハロは、9/13に静岡県御殿場市など東日本各地で見られた。
このうち、静岡県の白虹とハロは、東海道南方沖M6.2の震源から比較的近いので、この地震の前兆現象だった可能性がある。
以上のほかにも、書くべきことは多いが、今夜の第2弾で続きを書くことにしたい。
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「ありがとう・ばかやろう実験」で、ご飯が発酵したように芳香が漂う時などに、どうなっているか見たいため。