今日TOCANAで掲載された私が執筆した記事では、8/13のサウスサンドウィッチ諸島M8.1の巨大地震の後で環太平洋を大地震が連鎖してきて、次は東日本かということを警告する内容だ。
また関東圏で強めの地震が起きる要因が重なっているので注意が必要だ。
■TOCANAの記事
今日のトカナの記事は、『【警告】10月中旬までに東日本で超巨大地震発生か!? 南大西洋から環太平洋へ“進撃の巨震”現象発動、すでに犠牲者2千人超の被害も!』と題したもの。
ちなみに、「10月中旬までに」→書いたっけ?
まあまあ、そう目くじらを立てないで。
記事の内容まで変えられたら怒るけれど…。
まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
ここで書いたように、8/13以降はM7クラス以上の地震が連続したが、さらに日本付近では福徳丘ノ場で大規模な海底火山噴火が起きたりと、環太平洋全体が活発になっている。
こういう場合は、どこのプレートということではなく、より全体的に環太平洋全体で大きなイベントが起きることを想定しておかなければならない。
特に日本では、北方のオホーツクプレートからの圧迫と、富士火山帯を含めて南のフィリピン海プレート上の活動もある。
いつまでというのが難しいが、後述する別要因では、ある程度絞り込める。
■関東圏は静穏期?
また、今日発行した私のnoteマガジン『【週刊】大地震・災害前兆ウォッチ~南海トラフ・首都直下地震等』では、このトカナの記事に関連したことを書いている。
こちらでは、日本で24時間以上有感地震が停止した後で大地震が起きる傾向があるかどうかを、過去の多くの大地震データを用いて検証している。
この結果として、かなりはっきり傾向がわかってきた。
興味がある方は、記事単体でも購入できるので読んでみてください。
■今日の前兆現象
まずシロの運動量は以下の通りで、さらに増えた。
8/20以降に計測開始後に初の1万回台で、過去の最高値は8/25の9585回だった。
対応するかもしれない地震としては、当日8/25 16:14の茨城県南部M4.9、最大震度3があった。
体感では、9/8の強い頭痛から、9/11~12に地震を予測している。
そして今日もまた夕方から軽い頭痛があった。
試みとして、頭痛薬を飲まずに、先日いただいた板藍根(ばんらんこん)茶を飲んで様子見している。
今朝は、久しぶりに耳の「閉塞」を伴う耳鳴りがあった。
これがあると、控えめにいって9割以上の確率で、翌日までに関東圏などで地震が起きる。
また、現在(9/11 21:20)もセミ鳴きの耳鳴りが強く続いている。
やはり関東は「静穏期間」後の地震がありそうだ。
■衝撃の事実
『大丈夫か、新型ワクチン:見えてきたコロナワクチンの実態』
やはり買って正解だった。
新型コロナとワクチンに関する、殆どの人が知らない事実を知ることができる。
やはりワクチンは、スルーすることにしよう。