今日の1本目の記事を投稿した直後に、ここ小平市が揺れた。
この記事で想定していた地点である千葉県南東沖で早速M4.2の地震が起きたが、まだこの程度で終わらない可能性が高い。
また西日本では「災害級の大雨」の恐れがあるため、注意喚起する。
マリアさんが言っていた「8月10日に何かが起きる」は、これだったようだ。
■千葉県南東沖M4.2
まず、先ほどの地震だが、普段はこの程度の地震が起きて騒いだりしないが、1つ前の記事からの流れなので。
地震の詳細は以下の通り。
ここ小平市では、木造一戸建ての2階にいて、ゆらゆら揺れた。
記録では小平市は震度1だった。
■フィリピンM7.2からの連鎖
一つ前の記事で警告したように、今日未明のフィリピン南部沖M7.2の地震の震源はフィリピン海プレートの南端だった。
そのため、この位置と規模から、同プレートの北端あたりでも地震が続く可能性が高いと考えていた。
今後は、この付近だけでなく、たとえば西日本の内陸や東日本の東沖あたりで大きめの地震が連鎖する恐れがある。
今回は同プレート上で揺れ返しがその日のうちに来たので、またすぐに地震があるかもしれない。
■災害級の大雨
ウェザーニュースなどを見ると、「過去に経験のない大雨のおそれ 未曽有の災害に厳重警戒を」とある。
テレビのニュースを見ると、すでに九州では熊本県などかなりの浸水が起きているようだ。
下記のニュース動画を見ると、まもなく増水しそうな川の急流のすぐ川辺に老人ホームがある。
0:35ほどのところからだ。
ちょっとあり得ない光景だが、なぜこのような水害リスクを考慮しないところに家が建っているのだろうかという素朴な疑問が沸く。
熊本県・和水町(なごみまち)という地名が皮肉な地名であるかのように思えてくる。
前回の水害の時にも思ったが、なぜこのような危険な土地に老人ホームを建てるのだろうか。
マリアさんによると、以前から降りていた「8月10日に何かが起きる」は、この西日本の災害級豪雨だったようだ。
きっちり8月10日ではなく、「8月10日頃」ということだったので。
書くべきことはもっとたくさんあるが、これからより多くの人々に注意喚起するための作業を行う必要があるので、すみませんがこの記事はこの辺で終ります。