今日は外出して帰宅したばかりなので、必要最小限で終ることに。
しかし、記事タイトルにあるように、必要最小限を絶対に書かなければならないという重要な前兆となり得ることだ。
■太陽Mフレア
今日、M4.7フレアが発生した。
西マサヤさんのブログによると、8/31 15時頃に地球を直撃するという。
そのため、その頃にM7.2の地震を予測している。
以前にTOCANAで西さんへインタビューした時に、「ベースBで、Mフレアだと、トラフ単発で地震」があると語っていた。
そして、ベースがCまで上がったら「ダメ」と。
今日の場合、ベースがBかCか判断が微妙なところだ。
少なくとも、ベースBで「トラフ単発で」大きな地震があることを想定しておいた方が良いだろう。
つまり、南海トラフや相模トラフなどで大きな地震が起きるということ。
もっとも、今回は南海トラフ巨大地震とまでは行かないだろうが。
前日の8/30頃に、他の前兆現象の有無も含めて、再度注意喚起することにしたい。
■柿岡・地磁気擾乱
次に、昨日8/27午後に茨城県・柿岡観測点の地磁気擾乱データが「Active」に達して、強めの地震が起きそうだ。
…と書いているうちに対応する地震が起きることもあるが、今日はまだ関東圏で対応する地震は起きてない。
もっとも、震源が柿岡にごく近い場所…たとえば茨城県南部あたりでは、拍子抜けするほど小規模の地震で終わったりすることもよくある。
■今日の前兆現象
まず、ばけたんだが、今日は16時すぎまで外出していて、PCモニター上に吊るしたばけたんの点滅を確認したのは1回だけ。
18時台:赤1回、青0回
次に、うちのラドン濃度は、今朝3時以降に12から11へ下がって、その値を維持している。
シロの運動量は以下の通りで、観測開始の8/21以降で最少だった。
また、イオノグラムを見ると、20:20時点で稚内が特に強めに出ている。
今日は北海道では根室半島南東沖M3.3、日高地方西部M3.8と小規模の地震があったが、この程度でも稚内観測点に近ければこのくらいのデータになるかもしれない。
関東圏については、総合的に見ると柿岡の地磁気擾乱は、ごく近場の小規模の地震に対応するのかもしれない。
また、22時時点で過去24時間のM2.5以上の地震が、日本周辺のフィリピン海プレート、オホーツクプレート、アムールプレート上で全く起きていない。
不気味な静けさで、やはり大きめの前兆の可能性を考えておいた方が良いかもしれない。
※米USGSのデータなので、日本で有感地震となったものが含まれないこともある。
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ポリフェノールの一種である「ノビレチン」も含まれ、血糖値や血圧を抑制する働きがある。
最新の研究では抗肥満効果とがん細胞の増殖を抑える効果もある。