8/22の満月トリガー期間を過ぎて、世界的に地震活動が落ち着いているが、今週後半には注目すべき天体配置など、地震に注意な兆候もあるので解説する。
■頭痛体感
今日は午後に頭痛が酷くなり、頭痛薬を飲んで横になっていた。
それでも中々収まらず、夕方風呂に入って何とか収まった。
下記の通り朝に「やや注意」だったが、その後は低気圧接近要因はないのにこの強さの頭痛は、地震前兆だろう。
9/2(木)~3(金)頃に関東圏で地震がありそうだ。
■太陽フレア
8/28に発生した太陽のベースB(orC?)でのMフレアは、西マサヤさんによると明日8/31には地球に到達するというので、要注意だ。
■ハムスター運動量
加えて、シロの運動量も気になる。
昨日が6332回、今朝が3947回で、まだ関東圏で対応する地震が起きていないかもしれない。
強いて言えば、8/29 5:15に栃木県南部でM3.3最大震度1の地震があった。
昨日の多さはこれだったかもしれないが、関東内陸でも遠方な方なので、微妙なところだ。
…と書いたところで、20時すぎに茨城県南部と群馬県北部で3連発があった。
■イオノグラム
まず昨日のイオノグラムの結果を解説すると、下記の図に書き込んだように、沖縄が奄美大島近海M2.6、国分寺が栃木県南部M3.3の地震の前兆だったようだ。
このように、イオノグラムのデータは、起きてみると大したことないということが多い。
観測地点の近場ほど、そうなる。
それでも日々観測するのは、遠方の大きな地震ではないとは限らないからだ。
今日19:10のイオノグラムは、昨日と似ていて、国分寺と沖縄が強めだが、もしかすると一つの大きめの地震の前兆かもしれない。
そうでなければ、小規模で済むだろう。
…と書いたところで、前述の茨城県南部と群馬県北部3連発の前兆だったようだ。
9/7(火)の新月トリガーの影響は今週末あたりから始まると思う。
■天体配置
9/7の新月頃は、それほど要注意な天体配置はできない。
強いて言えば、9/3頃にちょっと地震に注意かもしれない。
過去の研究から、大地震が起きるアスペクト(天体配置)の基本は「調停(メディエイション)アスペクト」だと考えている。
つまり、内角が180度・120度・60度のアスペクトが組み合わさって二等辺三角形ができるもの。
そして、これが180度のアスペクトの両側にできると、下記の形となる。
「ミスティック・レクタングル」と呼ばれる。
毎回繰り返すが、私は「占い」で地震予測をするつもりは全くない。
ただ、長年(40年以上?)の研究の結果、大地震が起きる時には、太陽系のある種の惑星などが特定の配置を作ることが多いことに気づいた。
ただ、それを表現する際に、時には占星術の用語の一部を借りたりしている。
このミスティックレクタングルは、180度のアスペクトの両側に「調停アスペクト」が形成されるもの。
結果的に、長方形ができあがる。
そして9/3 12:00にできるのが、下記の形。
過去の世界の大地震で、このような形ができていたことがあったかどうか、すぐに思い出せない。
だが、「調停」を「強力」にさせたものと考えられなくもないので、念のため注意したい。
天体配置と地震の関係のような法則性が成り立つならば、それは現在自然科学では未知の何らかの「力」が働くためかもしれないが、現時点では「疑似科学的」と言われても仕方ないだろう。
※今日も某Webメディアで紹介されていて、蚊やハエがメッチャ捕れるのは文句なしだが、捕れすぎて清掃が大変って確かに。
電撃部分にへばりついているのを剥がさなければならず、私などまだ一度もやっていない。
購入はそこまで考えて。