昨日に続いて今日、TOCANAで私が執筆したヒプノセラピストマリアさんインタビューの第2弾が掲載された。
内容は、東京五輪がどうなるか、コロナ終息の時期、富士山噴火の時期といった非常に重要な内容が含まれている。
■インタビュー後編
今日TOCANAに掲載された私が執筆した記事は、昨日掲載された前編の続き。
前編を読んでいないと意味が通じないところがあるかもしれず、下記の昨日のブログ記事で解説も書いているので、まずそちらから読まれることをお勧めする。
今日掲載されたTOCANAインタビュー記事の後編は、『「コロナ終息と富士山噴火の時期」を超能力者・ヒプノセラピストマリアが予言! 中国による台湾掌握も… 戦慄の未来!』と題した記事。
この後編では、冒頭のアイキャッチ画像に書いたようなことをマリアさんから聞き出した。
まず、下記のトカナの記事を読んでみてください。
■ゴロナ禍
この7/10夜にオンラインで行ったインタビューで、気になったことを少し書いておく。
まず、ゴロナ禍の終息は2022年冬頃になりそうだという。
そうなると、いくらワクヂンが普及しても、そう簡単には終わらないということになる。
次の「キナ臭い話」では、中国が台湾などを虎視眈々と狙っているという。
そうなると日本は関係ないままではいられず、レアアースがある鳥島沖も狙われるのではないかという。
■浅間山・富士山
火山では、浅間山の噴火が非常に心配だという。
そこで私は、富士山の噴火との関係について聞いてみた。
というのも、私が呼ぶところの「大災害シリーズ」では、浅間山噴火が含まれていることが多いからだ。
ここでは、インタビューで言及した「宝永期」だけを示す。
◎宝永期
1700年4月15日:壱岐・対馬地震、M7.3
【南関東】1703年12月31日:元禄地震、M8.1~8.2、犠牲者4,900〜2万人以上。
【浅間山】1706年噴火
【南海】1707年10月28日:宝永地震(南海トラフ全域)、M8.4~8.6
【富士山】1707年12月16日:富士山宝永大噴火、VEI5。
これを現代に置き換えると、首都直下地震→浅間山噴火→令和東海・東南海・南海地震→富士山令和大噴火といった形になるが、もちろん起きるとしてもこの順番とは限らない。
■千葉が見えない
その、富士山が噴火する頃までには、千葉は「見えない」という。
つまり、関東も大地殻変動が始まる。
そうなると、私がインタビューで言っているように、もう東京に住んでいない方が良いのではないかと、真剣に考え始めた。
ならば、やはり呼ばれているという父方先祖の地、諏訪だろう。
ただし諏訪あたりは昔は湖底だった上諏訪あたりは地盤が弱くて危なく、その周辺ということになるかもしれない。
そのくらい、もう具体性を帯びて考え始めなければいけない時期になっているということだ。
■「安心・安全」
今20時になって、NHKテレビで東京オリンピックの開会式が始まった。
これは前編の方で書いたが、五輪はここまで順調に最後まで終わるとは行かないかもしれない。
「本当に安心・安全なオリンピックとして滞りなく進行されるのか? まだ私は懐疑的なんです」とマリアさん。
それは、多くの国民が思っていることでもあるだろう。
「最悪のタイミングで開幕」
「今度はチケット購入者の情報流出!」
「安心安全どこへ」
「バブル方式は本当に『安心安全』なのか?」
「『安心安全』って何?仏紙記者」
「組織委の有志理事が中止・縮小を要求」
「開催は無責任」
「東京都で新たに1359人」
「関係者の感染者数が100人超え」
どこの国の話かと思えてくる。
これが、今日から五輪が始まる国の話なのかと。
というわけで、本当に終わってみないと、何が起きるかわからないという不安の中で、五輪が開幕した。
東京五輪の開催は初めから一貫して反対だが、個人的には、五輪の成功よりも、五輪関連で感染者や犠牲者が増えないように、祈りたい気持ちになってくる。
※今日届いて、まだ読んでいない。
『オリンピック・マネー 誰も知らない東京五輪の裏側』、後藤逸郎、週刊文春。
本当に、この本を読まなければ「誰も知らない」という五輪の闇が、これでもかと書かれていそうだ。
帯より「『中止』でなくてよかった--本当にそうだろうか?【中略】結局、誰が得をして、誰が損をするのか……」
損をするのは、日本国民ということにならなければ良いが。